様々ある家事の中でも、主婦・主夫を悩ませている最たるものは日々の食事作りなのではないでしょうか。炊事というと“調理する”部分ばかりがイメージされやすいのですが、実際はその前に“献立を決める”“買い物をする”“段取りを考える”という過程があり、さらに洗い物をして片付けるところまで含めると気力と体力と時間のかかる大変な作業です。「趣味としてたまに作る料理は楽しいけど、毎日やるとなると大変」という人も多いでしょう。


 かくいう筆者も、料理研究家を生業としているくらいなので料理は大好きなのですが、仕事で疲れていると「今日はもうごはん作るの面倒だなぁ」と思いますし、今も原稿を書くかたわら「そういえば明日の夕飯何にしよう……」と考えて少し憂鬱になっているところです。


 料理は手や体を動かして行う作業と思われがちですが、実際には考えることがたくさんあり、けっこう頭を使うものです。献立を決めるときには、栄養バランスや家計、冷蔵庫に余っている食材の賞味期限を考慮しつつ、同じような料理ばかりが続かないよう昨日は何を作ったかしら?先週は?と記憶を探ります。そして、いざ作るとなったら、手間と時間を省略するにはどの作業から手をつけて、出来立てのおいしいタイミングで食べるにはどういう順番で仕上げをして、と効率的な段取りを考えるのにも思考と経験が必要となります。仕事や育児やそのほか様々なタスクに疲れ切った脳には、なかなかハードな作業ですよね。


 そんな「献立作り」と「段取り」の部分をデジタルで解決できたらいいのに…。


 それをサポートしてくれるサービスに「ウィークックナビ」があります。ウィークックとは“Week(週)”と“Cook(料理する)”を組み合わせた名称で、その名の通り1週間分の献立と効率的な段取りを提案してくれるサービスです。

PCからもスマートフォンからも利用することができます

 献立を紹介するサイトやアプリは探してみると結構あるのですが、ウィークックナビではただ献立とレシピを紹介するだけでなく、休日に1時間の下ごしらえと平日15分の仕上げで完成できるようデジタルで最適な段取りを計算し、時間と労力を節約してくれます。これは他のサービスにはない特徴です。


 家族4人分の献立を紹介する「子育て応援」や、1人分でもきちんと材料を使い切れる「一人暮らし簡単晩ご飯」、カロリーが気になる人におすすめの「ダイエット献立」など、複数のコースからライフスタイルにあったものを選ぶことができます。また、会員登録(無料)すれば、カレンダーに献立のスケジュールを書き込んだり、献立の一部を他のレシピに変更したりすることも可能です。


 「一人暮らし簡単晩ご飯」のレシピは私、平松サリーが担当しているので少々手前味噌なのですが、ウィークック独自のアルゴリズムで経済的な献立と効率的な段取りを提案してくれる便利さは、お世辞抜きにおすすめできるものだと思います。日々の献立に悩んでいる方はぜひ一度使ってみてください。


 ウィークックナビを運営しているのは家電メーカー、電機メーカーとして知られるパナソニック。デジタルで日々の食事作りをサポートするウィークックナビのサービスの特徴と、それを家電メーカーが手がける意義について、ウィークックナビを立ち上げた大野敦子さんにお話を聞いてきました。

本記事は、日経BP総研とSansan株式会社が共同で企画・制作した記事です。
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