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Trends 2021.04.15

モノクロ写真がカラー写真に変換するAI「Mono Painter」で鮮明に蘇る

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▼ ニュースのポイント
①ラディウス・ファイブが、モノクロ写真をカラー写真に変換できるAI「Mono Painter」をリリース
②より良い画像となるように2種類のAIモデルを提供
③着彩された結果は無数に存在、AIがもとの色を予想

過去の思い出をカラー映像に

 ラディウス・ファイブが、モノクロ写真をカラー写真に変換するAI「Mono Painter(モノクロ着彩AI)」を、AIプラットフォーム「cre8tiveAI(クリエイティブAI)」にリリースしたと4月9日に発表している。

 ラディウス・ファイブは、クリエイティブに関連するさまざまなAIの研究や開発、サービス化に取り組む企業である。

 「Mono Painter」は、モノクロ映像をカラー化したいというテレビ局や写真館・映画会社などのニーズに応えリリース。独自のAI技術(Deep Learning)を用いて開発した、ラディウス・ファイブのオリジナルAIサービスである。



30秒でカラー写真に変換

 Mono Painterは、モノクロ写真をドラッグ・アンド・ドロップやファイル選択をしてアップロードする。カラー写真2枚に変換されるとダウンロードできる。歴史的な写真や新聞の切り抜きなどが鮮明な色合いになり、入力した画像と同じ画像度で出力。大きい画像は縮小される。

 AIは物体の特徴・種類・隣接している領域などを考慮して、もとの色を予想して着彩をしている。モノクロ画像からカラー画像を予測して作り、本物の画像と比較して学習。カラーとモノクロ画像を対にしたデータを大量に用意して何度も繰り返し、精度を上げている。

 また、cre8tiveAI Mono Painter APIの利用で、世界最高精度のモノクロ着彩AIのシステムを取り入れることが可能となる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ラディウス・ファイブのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000042049.html


▼ 会社概要
ラディウス・ファイブは、クリエイティブ編集ツールや映像を高解像度化するAI事業、イラスト・音楽・漫画のシナリオ作成といったエンタメ事業、コンサルティング事業などさまざまな業界でサービスを展開。人の創造性が最大化されるためのサービスの開発を続けている。

社名:株式会社ラディウス・ファイブ
代表取締役:漆原大介
所在地:東京都新宿区新宿7-26-7

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