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国内 公開日: 2022.04.23

ヤマサの「原石判別AIシステム・骨材生産管理用システム(G-MOS)」特許取得 エネルギーコストの削減へ

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▼ ニュースのポイント
①ヤマサが自社開発の「原石判別AIシステム・骨材生産管理用システム(G-MOS)」で特許取得。
②環境資源にやさしい効率的な原石採取。
③AIで数値化、骨材製造工程全体を最適化。

DX化事業でAIを活用した業務最適化システム

 建設・燃料・食糧など地域の暮らしの礎や基礎となる事業を展開するヤマサは、DX化事業の取り組みの一つとして開発した「原石判別AIシステム・骨材生産管理用システム(G-MOS)」が特許を取得したと4月19日に発表した。

 AIを活用した同システムは、骨材製造全体の業務最適化と作業効率・稼働安定化のほか、二酸化炭素の排出量の軽減とエネルギーコストの削減を推進する。



環境資源にやさしい効率的な原石採取

 G-MOSは、骨材製造での原石サイズのAI判別を軸に、原石採取・製造・流通における全工程のデジタル化実現を目指すシステム。原石の状態をAIで数値化するソリューションの導入で、骨材製造プラントの工程をデータ化し最適化することで生産性の向上につなげる。

 原石は、採取箇所や積載時・破砕機に投入などする時にAIが判別し数値化。AIが記録したサイズとタイムスタンプ、製造、物流などのデータをデータベースに蓄積する。採取地ごとの評価や長期的な生産性の推計を行い、偏りのない効率的でバランスの良い採取ができる。

デジタル活用で潜在的な課題解決

 採取業務や物流における原石積載状態の最適化、破砕効率・破砕機の安定稼働が可能となり、工程全体の負荷が軽減されコストの削減が期待できる。

 ヤマサは、今後もさまざまな分野で「事業・環境・ユーザー」という3つの視点からDXとAIの導入を進める。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヤマサ プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000098456.html


▼ 会社概要
ヤマサは、建設関連・燃料・食糧・ドライアイス・通販(そばぶるまい)・デジタルなど地域の暮らしに関わる事業を展開する企業。2020年に創業150年を迎えた信州の老舗。

社名: 株式会社ヤマサ
代表取締役:北爪 寛孝
所在地:長野県松本市大字笹賀7600-22

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