国内
公開日: 2021.12.03
ポートとオプティメースが資本業務提携 AIを活用した面接診断サービスを共同開発しリリース
▼ニュースのポイント
①ポートとオプティメースが資本業務提携し、AIを活用した面接診断サービスの共同開発を行う。
②このツールでは、就活生の「面接力」を可視化し、就活対策を支援。
③面接での、話すスピード、エネルギー感、音程、姿勢、表情などの言語コミュニケーションやボディランゲージをツールが検知かつ分析し、パフォーマンススコアやフィードバックを提供する。
この資本提携はオプティメースへの出資を含んでおり、AIを活用した面接診断サービスの共同開発を目的としている。

そして、応募する側の就活生においては、Webコンテンツからの情報収集が主流になっており、客観的な評価やフィードバックを得るチャンスが少なかった。
また、新型コロナウィルス感染症の影響により、人と人同士の接触が少なく、コミュニケーション能力を身につける機会も少なくなっている。
今回、ポートとオプティメースの資本業務提供により、面接対策を目的としたAIツールをリリースする。
このツールでは、就活生の「面接力」を可視化し、就活対策を支援。
面接での、話すスピード、エネルギー感、音程、姿勢、表情などの言語コミュニケーションやボディランゲージをツールが検知かつ分析し、パフォーマンススコアやフィードバックを提供する。
就活生はフィードバック結果を面接対策に活用することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ポート プレスリリース
https://www.theport.jp/news/2021/6840
▼会社概要
就職、ファイナンス、リフォームの3領域において、インターネットメディアを展開する企業。
会社名:ポート株式会社
代表:春日博文
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー12F
①ポートとオプティメースが資本業務提携し、AIを活用した面接診断サービスの共同開発を行う。
②このツールでは、就活生の「面接力」を可視化し、就活対策を支援。
③面接での、話すスピード、エネルギー感、音程、姿勢、表情などの言語コミュニケーションやボディランゲージをツールが検知かつ分析し、パフォーマンススコアやフィードバックを提供する。
AIを活用した面接診断サービスの開発
12月1日、ポートはオプティメースと資本業務提携することを発表した。この資本提携はオプティメースへの出資を含んでおり、AIを活用した面接診断サービスの共同開発を目的としている。

フィードバック結果を面接対策に活用
近年、就職活動において、採用する側は選考フローにAI面接を導入したり、AIを活用した人材マッチングシステムを利用したりするところが増加している。そして、応募する側の就活生においては、Webコンテンツからの情報収集が主流になっており、客観的な評価やフィードバックを得るチャンスが少なかった。
また、新型コロナウィルス感染症の影響により、人と人同士の接触が少なく、コミュニケーション能力を身につける機会も少なくなっている。
今回、ポートとオプティメースの資本業務提供により、面接対策を目的としたAIツールをリリースする。
このツールでは、就活生の「面接力」を可視化し、就活対策を支援。
面接での、話すスピード、エネルギー感、音程、姿勢、表情などの言語コミュニケーションやボディランゲージをツールが検知かつ分析し、パフォーマンススコアやフィードバックを提供する。
就活生はフィードバック結果を面接対策に活用することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ポート プレスリリース
https://www.theport.jp/news/2021/6840
▼会社概要
就職、ファイナンス、リフォームの3領域において、インターネットメディアを展開する企業。
会社名:ポート株式会社
代表:春日博文
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー12F
関連記事
-
国内
2022.06.30
PKSHA Workplaceの「BEDORE Conversation」を九州産業大学が導入 窓口での対応業務の負荷軽減を目指す
-
国内
2022.06.28
70歳が応用情報技術者試験に合格 最年長記録を10年ぶりに更新
-
国内
2022.06.27
ELYZAが「大規模言語AI イライザ」をリリース まとめる・書く・読む・話すをAIが実現
-
国内
2022.06.25
PSTらは「心不全特異的音声バイオマーカー」の医療機器化を目指す 患者の声から心不全の程度を評価可能に
-
国内
2022.06.24
attaが旅行検索&予約サービスに「自動予約変更機能」をリリース 最もお得な料金で宿泊!
-
国内
2022.06.21
農研機構とバンダイナムコ研究所がドローンとAIを用いたスマート植生評価法を開発 手作業の1/5000時間で画像解析