国内
公開日: 2021.06.03
JR東日本商事で稼働する「受付さくらさん」がバージョンアップし、さらに便利に
▼ニュースのポイント
①ティファナ・ドットコムがJR東日本商事に提供している「受付さくらさん」がバージョンアップ。
②来客通知が担当者のスマートフォンへ届くようになった。
③担当者以外の従業員は自分の業務に集中できるため、労働生産性が向上するのではないかと期待が寄せられている。
これまでの受付さくらさんでは、来客通知を担当部署へ送っていたのだが、今回のバージョンアップによって担当者のスマートフォンへ通知が届くようになった。
この機能により、担当者は自分に来客があったことがすぐにわかり、来訪した人も取り次いでもらう手間がなくなった。
担当者が不在の場合、部署の代表電話へ案内できるため、安心だ。

受け付け業務を非対面で行うことができるため、来訪者と従業員の接触機会を減らすことが可能になり、新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染リスクを低減することにつながる。
今回のバージョンアップによって、担当者以外の従業員が受け付け対応をする必要がなくなったため、自分の業務に集中することができる。
これにより、従業員の労働生産性が向上するのではないかと期待が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ティファナ・ドットコム プレスリリース
https://tifana.ai/
▼会社概要
AI接客システム「AIさくらさん」や仕事自動化サービス「RPAさくらさん」、自動Web分析サービス「CHATさくらさん」の開発から運用、提供までを手掛ける企業。
AI、RPA事業だけでなく、Web制作事業も行っている。
会社名:株式会社ティファナ・ドットコム
社長:藤井 亮
本社所在地:東京都目黒区大橋2-22-7 村田ビル5F・6F・7F・8F・10F
①ティファナ・ドットコムがJR東日本商事に提供している「受付さくらさん」がバージョンアップ。
②来客通知が担当者のスマートフォンへ届くようになった。
③担当者以外の従業員は自分の業務に集中できるため、労働生産性が向上するのではないかと期待が寄せられている。
5月に大規模バージョンアップを実行
6月1日、ティファナ・ドットコムは自社がJR東日本商事に提供し稼働中の「受付さくらさん」において、大規模バージョンアップを行い、これまで以上にスムーズな受け付け対応が可能になったことを発表した。これまでの受付さくらさんでは、来客通知を担当部署へ送っていたのだが、今回のバージョンアップによって担当者のスマートフォンへ通知が届くようになった。
この機能により、担当者は自分に来客があったことがすぐにわかり、来訪した人も取り次いでもらう手間がなくなった。
担当者が不在の場合、部署の代表電話へ案内できるため、安心だ。

受付さくらさんとは
受付さくらさんはイベント会場の案内やオフィスの受け付けを無人化することができる、AIを活用した自動受け付け案内システム。受け付け業務を非対面で行うことができるため、来訪者と従業員の接触機会を減らすことが可能になり、新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染リスクを低減することにつながる。
今回のバージョンアップによって、担当者以外の従業員が受け付け対応をする必要がなくなったため、自分の業務に集中することができる。
これにより、従業員の労働生産性が向上するのではないかと期待が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ティファナ・ドットコム プレスリリース
https://tifana.ai/
▼会社概要
AI接客システム「AIさくらさん」や仕事自動化サービス「RPAさくらさん」、自動Web分析サービス「CHATさくらさん」の開発から運用、提供までを手掛ける企業。
AI、RPA事業だけでなく、Web制作事業も行っている。
会社名:株式会社ティファナ・ドットコム
社長:藤井 亮
本社所在地:東京都目黒区大橋2-22-7 村田ビル5F・6F・7F・8F・10F
関連記事
-
国内
2022.06.27
ELYZAが「大規模言語AI イライザ」をリリース まとめる・書く・読む・話すをAIが実現
-
国内
2022.06.25
PSTらは「心不全特異的音声バイオマーカー」の医療機器化を目指す 患者の声から心不全の程度を評価可能に
-
国内
2022.06.24
attaが旅行検索&予約サービスに「自動予約変更機能」をリリース 最もお得な料金で宿泊!
-
国内
2022.06.21
農研機構とバンダイナムコ研究所がドローンとAIを用いたスマート植生評価法を開発 手作業の1/5000時間で画像解析
-
国内
2022.06.20
Splinkと北海道大学との共同研究が新エネルギー・産業技術総合開発機構の22年度事業に採択 脳病変を検出するプログラムを開発
-
国内
2022.06.18
東北大学がスマートフォンに実装可能なAI軽量眼科画像解析モデルを開発 自己検診・早期発見・早期予防へ