国内
公開日: 2023.01.17
木村情報技術がメタバース空間による新卒採用活動を開始 オンラインだけれどリアルに近い!
▼ ニュースのポイント
①木村情報技術がメタバース空間を利用した新卒採用活動を2024年卒から開始する。
②メタバース空間での新卒採用では、インターンシップ、会社説明会、1次面接までを実施。
③メタバース面接では、面接官と応募者がアバターとなる。
メタバース空間は、同社オリジナルのメタバースプラットフォーム「KIMULAND(キムランド)」を活用するとしている。

同社は2022年から本格的にメタバース事業に参入し、2022年9月に「KIMULAND」の提供を開始。これまでに、企業や学校法人などのイベントが100回以上「KIMULAND」で開催され、述べ5,000人以上がメタバース空間を体験したという。
また同社もメタバース空間を活用し、2022年12月からメタバース空間で働く「メタバース社員」の募集を開始している。
同社では、メタバース空間を活用する中、オンラインよりもリアルに近く、人と人のコミュニケーションがしやすいと感じたことから、新卒採用活動にもメタバース空間を活用することとした。
メタバース面接では、面接官と応募者がバーチャル空間でアバターとなって待ち合わせ、音声で雑談しながら、面接会場まで一緒に移動するという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
木村情報技術 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000006034.html
▼ 会社概要
木村情報技術は、AI活用事業やAIサービスの研究・開発、Web講演会運営・配信サービス「3eLive」などを手掛ける企業。2022年12月にはメタバースで働くメタバース社員の募集を開始している。
社名:木村情報技術株式会社
代表取締役:木村隆夫
所在地:佐賀県佐賀市卸本町6-1
①木村情報技術がメタバース空間を利用した新卒採用活動を2024年卒から開始する。
②メタバース空間での新卒採用では、インターンシップ、会社説明会、1次面接までを実施。
③メタバース面接では、面接官と応募者がアバターとなる。
メタバース空間の活用範囲を拡大
DXソリューションを展開する木村情報技術は1月13日、同社初のメタバース空間による新卒採用活動を2024年卒から開始すると発表した。メタバース空間は、同社オリジナルのメタバースプラットフォーム「KIMULAND(キムランド)」を活用するとしている。

同社は2022年から本格的にメタバース事業に参入し、2022年9月に「KIMULAND」の提供を開始。これまでに、企業や学校法人などのイベントが100回以上「KIMULAND」で開催され、述べ5,000人以上がメタバース空間を体験したという。
また同社もメタバース空間を活用し、2022年12月からメタバース空間で働く「メタバース社員」の募集を開始している。
同社では、メタバース空間を活用する中、オンラインよりもリアルに近く、人と人のコミュニケーションがしやすいと感じたことから、新卒採用活動にもメタバース空間を活用することとした。
メタバース面接では面接官も応募者もアバター
メタバース空間での新卒採用では、インターンシップ、会社説明会、1次面接までを実施し、2次面接、3次面接はリアルまたはオンラインによる対面で行う。また、メタバースでの参加が難しい学生には、別途対応するとしている。メタバース面接では、面接官と応募者がバーチャル空間でアバターとなって待ち合わせ、音声で雑談しながら、面接会場まで一緒に移動するという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
木村情報技術 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000006034.html
▼ 会社概要
木村情報技術は、AI活用事業やAIサービスの研究・開発、Web講演会運営・配信サービス「3eLive」などを手掛ける企業。2022年12月にはメタバースで働くメタバース社員の募集を開始している。
社名:木村情報技術株式会社
代表取締役:木村隆夫
所在地:佐賀県佐賀市卸本町6-1
関連記事
-
国内
2023.06.05
Specteeが道路上設置カメラからの画像を基にAI解析、人の目視での読み取り結果と合致率が約90%に
-
国内
2023.06.04
パナソニックHDが人や他のロボットと共存しながら効率的に自律走行するロボットのAI技術を開発 自律走行ロボットの活用シーン拡大へ
-
国内
2023.06.01
Poeticsが「JamRoll」と「Slack」の連携を発表 自動で商談・通話履歴がSlackに通知され適時に情報共有が可能に
-
国内
2023.06.01
NECが中部地方の児童相談所でAIツールを活用した実証実験を実施 対応の質が約54%向上し、業務時間を約33%削減
-
国内
2023.05.29
オルツとJR西日本が「鉄道指令業務アシストAI」の開発を加速 ダイヤ乱れ時における運転整理の自動化へ
-
国内
2023.05.27
ヒューマノーム研究所が経産省の補助金を利用したAI学習カリキュラムの実証校・自治体を募集 タブレットでAI開発を楽しく学べる