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国内 公開日: 2021.03.17

Yperが自動配送ロボット分野の事業をスタート

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新たな分野に参入

 3月10日、Yperは自動配送ロボット分野の事業をスタートすることを発表した。

 同社は広島県が実施するAI/IoT実証プラットフォームの事業構想、「ひろしまサンドボックス」において「中山間地域において新たなラストマイルインフラの構築」を提案。

 この提案が今年2月に1次審査を通過したことから、自動配送ロボットを活用した無人の物流インフラを構築する予定だ。

 今年の4月下旬から10月中旬にかけて実証実験スタートを目指している。



オートメーション化した新しい物流ネットワークの構築

 中山間地域では深刻な過疎化に伴い、物流を担う労働人口が減っている。また、住宅が点在することが物流効率を悪化させており、現状の物流インフラを維持することが困難になると予想されている。

 そして今以上に若年層が都市部へ流出し、高齢化や過疎化を助長するのではないかと懸念されている。

 そこで同社はオートメーション化した新しい物流ネットワークを中山間地域に整備し、低コストかつ非対面でさまざまなモノの往来ができるシステムの構築を目標に掲げている。



つりさげ式の簡易宅配ボックス「OKIPPA」

 同社は、再配達をなくす置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」を提供する企業として知られている。

 OKIPPAはつりさげ式の簡易宅配ボックス。設置工事の必要がなく、使用時以外は小さく折りたためるところが人気のポイントだろう。

 ECサイトをよく利用する人や、宅配ボックスがない住宅に住む人などから好評を得ている。

 今回スタートする自動配送ロボット分野の事業でも、OKIPPAで培ったノウハウを活かしていく所存だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Yper プレスリリース
https://www.yper.co.jp/20210310/2071/

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