• DIGITALIST
  • Trends
  • Silent VoiceがAIボイス筆談機の実用検証を開始 聴覚障がいのある児童・生徒のサポートへ
Pocket HatenaBlog facebook Twitter Close
国内 公開日: 2021.09.11

Silent VoiceがAIボイス筆談機の実用検証を開始 聴覚障がいのある児童・生徒のサポートへ

お気に入り

▼ ニュースのポイント
①Silent Voiceが、大阪府の難聴児童・生徒が在籍する小・中・高校や学級を対象に、ポケトークminiの実用検証を開始。
②実用検証に向け、ポケトークminiの貸し出しを希望する学級・学校の募集を開始した。
③聴覚障がいのある児童や生徒は、マスク着用で口の動きを捉えることが難しい。

ポケトークmimiの貸し出しを希望する学級を募集

 NPO法人Silent Voiceは9月10日、大阪府の聴覚障がいのある児童や生徒が在籍する小・中・高校や学級を対象に、ソースネクストの「ポケトークmimi」を使った実用検証を10月から開始すると発表した。

 これに向け同日から、ポケトークmimiの貸し出しを希望する学級・学校の募集を開始した。



 ポケトークmimiは、話した言葉を瞬時に文字変換して画面に表示するAI筆談機。機器に向かって話して相手に画面を見せるだけで筆談ができるため、すでに、個人や高齢者福祉施設、特例子会社などで活用されているという。

難聴者はマスク着用でコミュニケーションに支障

 一方、聴覚障がいのある児童や生徒は、コロナ禍でのマスク着用で口の動きを捉えることが難しくなり、先生や友人たちとのコミュニケーションがとりにくい状況となっている。

 そこで、これらの児童や生徒を支援するプロジェクトを運営しているSilent Voiceが、プロジェクトの一環として、今回の実用検証を実施することとなった。

 実用検証では、ポケトークmimiを2カ月~6カ月間、最大550学級で使用してもらい、児童・生徒や家族、教師などに生じた変化の内容を調査する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Silent Voiceプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000069748.html


▼NPO法人 Silent Voice 団体概要
Silent Voiceは、ろう児・難聴児が夢を叶えられるよう教室型の総合学習塾「デフアカデミー」や、オンライン対話学習コミュニティ「サークルオー」を提供している。

社名:NPO法人 Silent Voice
代表理事:尾中 友哉
所在地:大阪府大阪市中央区安堂寺町1丁目3-12 大阪谷町ビル4F


▼ 会社概要
ソースネクストは、パソコン・スマートフォンのソフトウェアやハードウェア製品の企画・開発・販売を行っている。

社名:ソースネクスト株式会社
代表取締役:松田 憲幸
所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階

関連記事

DIGITALIST会員が
できること

  • 会員限定記事が全て読める
  • 厳選情報をメルマガで確認
  • 同業他社のニュースを閲覧
    ※本機能は、一部ご利用いただけない会員様がいます。