国内
公開日: 2022.12.07
ビースポークの「Bebot」を岡山県笠岡市が導入 妊娠や出産、子育てに関する情報の問い合わせにいつでも対応可能に
▼ニュースのポイント
①ビースポークは自社の「Bebot」を活用した自動応答サービスを、岡山県笠岡市が11月からスタートしていることを発表。
②笠岡市は、子育て世代の移住者が多いことで知られている。
③同市の子育て支援が手厚いからこそ情報が膨大になり、利用者が欲している情報へたどり着くまでが難しいという課題も存在していた。
Bebotを導入した笠岡市では、妊娠や出産、子育てに関する情報の問い合わせが、24時間365日いつでもできるようになった。
笠岡市は、子育て世代の移住者が多いことで知られている。中学卒業まで医療費無料であり、子育て支援が手厚いところが多くの子育て世代を引き付けていると考えられている。
しかし、移住したものの、市役所や子育て支援センターが開いている時間にこれらの施設を訪れることができない保護者は多く、時間にとらわれることなくさまざまな問い合わせができる環境整備が喫緊の課題であった。
また、同市の子育て支援が手厚いからこそ情報が膨大になり、利用者が欲している情報へたどり着くまでが難しいという課題も存在していた。

優れた言語処理技術により、口語体や長い文章で入力しても、利用者の意図を正確に汲み取ることが可能だ。
多言語対応にも強く、利用者がブラウザに設定している言語に合わせてチャットを行うことができるため、インバウンド向けのサービスにも活用されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ビースポーク プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
AIソリューションサービスを提供する企業。
会社名:株式会社ビースポーク
代表:綱川 明美
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
①ビースポークは自社の「Bebot」を活用した自動応答サービスを、岡山県笠岡市が11月からスタートしていることを発表。
②笠岡市は、子育て世代の移住者が多いことで知られている。
③同市の子育て支援が手厚いからこそ情報が膨大になり、利用者が欲している情報へたどり着くまでが難しいという課題も存在していた。
11月からサービスを開始
12月5日、ビースポークは自社が提供する「Bebot」を活用した自動応答サービスを、岡山県笠岡市が11月からスタートしていることを発表した。Bebotを導入した笠岡市では、妊娠や出産、子育てに関する情報の問い合わせが、24時間365日いつでもできるようになった。
笠岡市は、子育て世代の移住者が多いことで知られている。中学卒業まで医療費無料であり、子育て支援が手厚いところが多くの子育て世代を引き付けていると考えられている。
しかし、移住したものの、市役所や子育て支援センターが開いている時間にこれらの施設を訪れることができない保護者は多く、時間にとらわれることなくさまざまな問い合わせができる環境整備が喫緊の課題であった。
また、同市の子育て支援が手厚いからこそ情報が膨大になり、利用者が欲している情報へたどり着くまでが難しいという課題も存在していた。

AIチャットボット「Bebot」とは
AIチャットボット「Bebot」は、公共機関や交通機関など、さまざまな組織への導入が進んでいる。優れた言語処理技術により、口語体や長い文章で入力しても、利用者の意図を正確に汲み取ることが可能だ。
多言語対応にも強く、利用者がブラウザに設定している言語に合わせてチャットを行うことができるため、インバウンド向けのサービスにも活用されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ビースポーク プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
AIソリューションサービスを提供する企業。
会社名:株式会社ビースポーク
代表:綱川 明美
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
関連記事
-
国内
2023.02.07
アイアクトとコムデザインが技術連携したサービスを小林製薬が採用 オペレーターの電話対応工数の削減が目的
-
国内
2023.02.02
オプティムの「OPTiM 電子帳簿保存」をNECから販売 来年1月から施行の電子帳簿保存法改正に向けた対応
-
国内
2023.01.31
カナミックネットワークの「業務時間見える化ツール」が介護ICT導入モデルの構築に活用される 介護現場の生産性向上を目指す事業
-
国内
2023.01.31
Forex Roboticsが栃木県とほ場の状態把握を簡易化 AIが苗の数・粗密具合をヒートマップ化して育成管理を効率化
-
国内
2023.01.28
日本アイ・ビー・エムなどが進める「AIスーツケース」の開発を1年延長 さらなる社会実装に向けた取り組みへ
-
国内
2023.01.28
東北大学の医学部生らがスマホとAIによる次世代医療を開発 スマホの画像でアトピー性皮膚炎に併発する感染症を早期発見!