国内
公開日: 2022.11.26
Mizkanが「しあわせ、ぽん! カメラ」を公開 AIカメラが「しあわせ顔」の写真を自動で撮影
▼ニュースのポイント
①Mizkanは「しあわせ、ぽん! カメラ」を公開した。
②同カメラは、半径1メートルのしあわせを可視化するために開発されたプロトタイプのAIカメラだ。
③表情解析アルゴリズムが笑顔の値を測定し、カメラの前の人が「しあわせ顔」になると、自動で写真を撮影する。
同カメラは、同社が提供している「味ぽん」にカメラの機能を追加したもの。半径1メートルのしあわせを可視化するために開発されたプロトタイプのAIカメラだ。
同社は今年の5月から「しあわせ、ぽん! 」プロジェクトを展開しており、今回のカメラは食卓にあふれるしあわせな表情を撮影することを目的に開発した。
AIカメラの表情解析アルゴリズムが笑顔の値を測定し、カメラの前の人が「しあわせ顔」になると、自動で写真を撮影する。

カメラに写る人数は、1人の場合でも複数人の場合でも同様に判定される。
カメラとパソコンを同じWi-Fiに接続すれば、撮影画像が自動でパソコン内に転送される。このパソコンに転送された写真は、しあわせ、ぽん! カメラのアプリでも確認できるため、自分のスマホでも写真を確認することが可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Mizkan Holdings プレスリリース
https://www.mizkan.co.jp
▼会社概要
調味料や加工食品、納豆などの製造から販売までを手掛ける企業。
会社名:株式会社Mizkan Holdings
代表:中埜 和英
本社所在地:愛知県半田市中村町2-6
①Mizkanは「しあわせ、ぽん! カメラ」を公開した。
②同カメラは、半径1メートルのしあわせを可視化するために開発されたプロトタイプのAIカメラだ。
③表情解析アルゴリズムが笑顔の値を測定し、カメラの前の人が「しあわせ顔」になると、自動で写真を撮影する。
半径1メートルのしあわせを可視化
11月24日、Mizkanは「しあわせ、ぽん! カメラ」を公開した。同カメラは、同社が提供している「味ぽん」にカメラの機能を追加したもの。半径1メートルのしあわせを可視化するために開発されたプロトタイプのAIカメラだ。
同社は今年の5月から「しあわせ、ぽん! 」プロジェクトを展開しており、今回のカメラは食卓にあふれるしあわせな表情を撮影することを目的に開発した。
AIカメラの表情解析アルゴリズムが笑顔の値を測定し、カメラの前の人が「しあわせ顔」になると、自動で写真を撮影する。

撮影画像が自動でパソコン内に転送される
しあわせ、ぽん! カメラでは、カメラ内に映っている人の笑顔の値を算出し、笑顔値の総和を基にして、しあわせ顔であるか否かを独自のアルゴリズムで判定。カメラに写る人の笑顔値が基準値を超えると、カメラが自動で撮影する。カメラに写る人数は、1人の場合でも複数人の場合でも同様に判定される。
カメラとパソコンを同じWi-Fiに接続すれば、撮影画像が自動でパソコン内に転送される。このパソコンに転送された写真は、しあわせ、ぽん! カメラのアプリでも確認できるため、自分のスマホでも写真を確認することが可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Mizkan Holdings プレスリリース
https://www.mizkan.co.jp
▼会社概要
調味料や加工食品、納豆などの製造から販売までを手掛ける企業。
会社名:株式会社Mizkan Holdings
代表:中埜 和英
本社所在地:愛知県半田市中村町2-6
関連記事
-
国内
2023.02.02
オプティムの「OPTiM 電子帳簿保存」をNECから販売 来年1月から施行の電子帳簿保存法改正に向けた対応
-
国内
2023.01.31
カナミックネットワークの「業務時間見える化ツール」が介護ICT導入モデルの構築に活用される 介護現場の生産性向上を目指す事業
-
国内
2023.01.31
Forex Roboticsが栃木県とほ場の状態把握を簡易化 AIが苗の数・粗密具合をヒートマップ化して育成管理を効率化
-
国内
2023.01.28
日本アイ・ビー・エムなどが進める「AIスーツケース」の開発を1年延長 さらなる社会実装に向けた取り組みへ
-
国内
2023.01.28
東北大学の医学部生らがスマホとAIによる次世代医療を開発 スマホの画像でアトピー性皮膚炎に併発する感染症を早期発見!
-
国内
2023.01.27
アジラがAI警備システム「アジラ」をアップデート 「白杖・車いす検知機能」と「迷子検索機能」を追加