国内
公開日: 2022.05.30
TradFitが基本特許技術「クラウドコールセンター」を取得 リクエストに自動対応できない場合は有人対応へ切り替え
▼ニュースのポイント
①TradFitは基本特許技術「クラウドコールセンター」を取得した。
②この技術を活用して、宿泊ゲストの要望をAIスピーカーから受け付け、オペレータによる応答へ切り替えるためのQRコードをUIに表示する。
③宿泊ゲストの旅行体験をこれまで以上に向上させ、宿泊施設における業務オペレーションを改善できるのではないかと大きな期待が寄せられている。
この技術を活用して、宿泊ゲストの要望をAIスピーカーから受け付け、オペレータによる応答へ切り替えるためのQRコードをUIに表示する。

そのため、宿泊ゲストからのリクエスト内容によっては、AIスピーカーから自動で対応できないことも。
そのような課題を解決すべく、今回の特許を取得した。
AIスピーカーから自動で対応できない場合、UIに表示されたQRコードを読み込むと、クラウドコールセンターにつながり、オペレータが対応してくれる。
同社は「Voice AI・IoTテクノロジー等を用いたコンシェルジュアプリケーション」を開発しており、宿泊業界や観光業界などの新型コロナウイルス感染症の影響で苦しんでいる業界を対象に、DXをサポートするサービスを提供。
この基本特許を取得したことにより、宿泊ゲストの旅行体験をこれまで以上に向上させ、宿泊施設における業務オペレーションを改善できるのではないかと大きな期待が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
TradFit プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
クラウドAIを使った音声データプラットフォームの構築や運営を行う企業。
会社名:TradFit株式会社
代表:戸田良樹
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6番5号丸の内北口ビルティング9階
①TradFitは基本特許技術「クラウドコールセンター」を取得した。
②この技術を活用して、宿泊ゲストの要望をAIスピーカーから受け付け、オペレータによる応答へ切り替えるためのQRコードをUIに表示する。
③宿泊ゲストの旅行体験をこれまで以上に向上させ、宿泊施設における業務オペレーションを改善できるのではないかと大きな期待が寄せられている。
自動対応できない場合は有人対応に切り替え
5月28日、TradFitは基本特許技術「クラウドコールセンター」を取得したことを発表した。この技術を活用して、宿泊ゲストの要望をAIスピーカーから受け付け、オペレータによる応答へ切り替えるためのQRコードをUIに表示する。

業務オペレーション改善にもつながる
旅館やホテルをはじめとした宿泊施設には、さまざまな性別、国籍、年齢、居住地などの異なる属性のゲストが宿泊する。そのため、宿泊ゲストからのリクエスト内容によっては、AIスピーカーから自動で対応できないことも。
そのような課題を解決すべく、今回の特許を取得した。
AIスピーカーから自動で対応できない場合、UIに表示されたQRコードを読み込むと、クラウドコールセンターにつながり、オペレータが対応してくれる。
同社は「Voice AI・IoTテクノロジー等を用いたコンシェルジュアプリケーション」を開発しており、宿泊業界や観光業界などの新型コロナウイルス感染症の影響で苦しんでいる業界を対象に、DXをサポートするサービスを提供。
この基本特許を取得したことにより、宿泊ゲストの旅行体験をこれまで以上に向上させ、宿泊施設における業務オペレーションを改善できるのではないかと大きな期待が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
TradFit プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
クラウドAIを使った音声データプラットフォームの構築や運営を行う企業。
会社名:TradFit株式会社
代表:戸田良樹
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6番5号丸の内北口ビルティング9階
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