新製品・サービス
公開日: 2021.07.17
大倉が新しいAI見守りカメラサービスを発表 徘徊を早期発見し子どもの帰宅もアプリで確認
▼ ニュースのポイント
①大倉が新タイプのAI見守りカメラサービスを発表。
②同サービスでは、事前登録した人物を顔認証システムで検知し、利用者のスマホに通知する。
③これにより、徘徊を未然に防ぎ、子どもの帰宅や外出も確認することができる。

防犯カメラは、これまでは「記録」することがメインだった。だが、今回同社が発表したカメラは、特定人物をAI顔認証で検知し、記録するだけでなく、スマホに知らせてくれるというセキュリティカメラだ。
このカメラでは、事前に対象人物を登録し、対象人物がカメラの半径4メートル以内に入ると自動的に認識して利用者のスマホに通知してくれる。
これにより、認知症患者が深夜や早朝に家を出ても、すぐに認識できて徘徊のリスクを低減することができる。また、子ども一人ひとりの帰宅や外出も把握できる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
大倉 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000051014.html
▼ 会社概要
大倉は、1962年創業。「住」の領域を中心に、不動産事業、ホテル事業、スマートシティ事業を展開している。
社名:株式会社 大倉
代表取締役:清瀧 静男
所在地:大阪市北区天神橋2丁目北2番11号
①大倉が新タイプのAI見守りカメラサービスを発表。
②同サービスでは、事前登録した人物を顔認証システムで検知し、利用者のスマホに通知する。
③これにより、徘徊を未然に防ぎ、子どもの帰宅や外出も確認することができる。
事前に登録した人物をAIで検知してスマホに通知!
AIとIoTを活用した「HESTA AI スマートホーム」を販売する大倉は7月16日、顔認証システムで高性能に人物を検知できる新タイプのAI見守りカメラサービスを発表した。
防犯カメラは、これまでは「記録」することがメインだった。だが、今回同社が発表したカメラは、特定人物をAI顔認証で検知し、記録するだけでなく、スマホに知らせてくれるというセキュリティカメラだ。
このカメラでは、事前に対象人物を登録し、対象人物がカメラの半径4メートル以内に入ると自動的に認識して利用者のスマホに通知してくれる。
これにより、認知症患者が深夜や早朝に家を出ても、すぐに認識できて徘徊のリスクを低減することができる。また、子ども一人ひとりの帰宅や外出も把握できる。
通知も記録も一つのアプリで一括管理
今回のカメラサービスは、利用者への通知やデータ記録がすべてカメラのアプリで一括管理ができるようになっている。カメラ機材と設置費用は基本無料で、利用料は1日約185円(税込)。4年目以降は月額550円(税込)で利用できるという。(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
大倉 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000051014.html
▼ 会社概要
大倉は、1962年創業。「住」の領域を中心に、不動産事業、ホテル事業、スマートシティ事業を展開している。
社名:株式会社 大倉
代表取締役:清瀧 静男
所在地:大阪市北区天神橋2丁目北2番11号
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