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新製品・サービス 公開日: 2023.02.08

MailMateがクラウド型私書箱サービス「MailMate」に通知機能を搭載 届いた郵便物をリアルタイムで確認可能に

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▼ニュースのポイント
①MailMateは自社が提供するクラウド型私書箱サービス「MailMate」に、新機能を搭載した。
②紙の郵便物をデジタル化してクラウド管理する、同ソリューションを活用することで、ユーザーは世界中のどこにいても、日本の住所に届く郵便物をチェックすることができる。
③今回、郵便物が届くとデバイスに通知が届く機能を搭載し、テストを行っている。

新機能のテスト中

 2月2日、MailMateは自社が提供するクラウド型私書箱サービス「MailMate」に、通知機能を搭載したことを発表した。

 MailMateは、日本の郵便物を対象にした初のテックソリューションであり、2019年にスタートしている。

 紙の郵便物をデジタル化してクラウド管理する、同ソリューションを活用することで、ユーザーは世界中のどこにいても、日本の住所に届く郵便物をチェックすることができる。



コワーキングスペース利用のデメリットを解消

 近年、コワーキングスペースやバーチャルオフィスの利用が増えている。

 ゼニスが実施した調査によると、自宅などの住所を使用しないため個人情報を守ることができ、固定費を削減できるという点から、バーチャルオフィスを利用するという声が多かった。

 しかし、コワーキングスペースやバーチャルオフィスを利用すると、郵便物の受け取りが遅くなるというデメリットも挙げられている。

 そのようなデメリットを解決するのがMailMateだ。すべての郵便物をクラウドで一元管理できるため、どこからでも、どのデバイスからでも郵便物を管理することができる。

 今回、郵便物が届くとデバイスに通知が届く機能を搭載し、テストを行っている。郵便物の開封や転送、請求書の支払期限をリマインド通知する機能もテスト中だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

MailMate プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp


▼会社概要
クラウド私書箱サービス「MailMate」や、バーチャルアシスタントを提供する企業。


会社名:MailMate
代表:ジョン・クロス
所在地:福岡県福岡市博多区冷泉町2-9 クレアランドマーク 305

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