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公開日: 2022.04.08
日本エイサーが裸眼3D立体視ノートパソコンの受注販売を開始 アイウエアなしで画面から飛び出して見える!
▼ ニュースのポイント
①日本エイサーが法人市場向けに裸眼3D立体視ノートパソコンの受注販売を開始。
②同製品はSpatialLabsテクノロジーを搭載。
③デザイン現場だけでなく医療や教育現場などでの活用が期待される。

同社初となるこのノートパソコンは、クリエイター向けブランドのConceptD 7 SpatialLabs Edition。
裸眼での3D立体視は、アイトラッキング技術、3D表示可能ディスプレイ、リアルタイムレンダリング技術、2Dコンテンツを3Dに自動変換するAI技術を組み合わせることで実現した。
これにより、3DメガネやVRゴーグルを使うことなく、ノートパソコンのみで立体のオブジェクトが浮かんでいるように見え、リアルタイムで360度回転させることもできる。
裸眼での3D立体視を持ち運び可能なノートパソコンで実現したことにより、3Dコンテンツのデザイン現場だけでなく、医療や教育現場などさまざまなシーンでの活用が期待される製品となった。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日本エイサー ニュースリリース
https://acerjapan.com/news/2022/02A001
▼ 会社概要
エイサーは台湾に本社を置くグローバルICTカンパニー。大手PCメーカーのOEM事業も手掛けている。
社名:日本エイサー株式会社
代表取締役:ボブ・セン
所在地:東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 18F
①日本エイサーが法人市場向けに裸眼3D立体視ノートパソコンの受注販売を開始。
②同製品はSpatialLabsテクノロジーを搭載。
③デザイン現場だけでなく医療や教育現場などでの活用が期待される。
医療や教育現場などでの活用も
日本エイサーは4月6日、SpatialLabsテクノロジーの搭載により裸眼で3D立体視を可能としたノートパソコンの受注販売を法人市場向けに開始した。
同社初となるこのノートパソコンは、クリエイター向けブランドのConceptD 7 SpatialLabs Edition。
裸眼での3D立体視は、アイトラッキング技術、3D表示可能ディスプレイ、リアルタイムレンダリング技術、2Dコンテンツを3Dに自動変換するAI技術を組み合わせることで実現した。
これにより、3DメガネやVRゴーグルを使うことなく、ノートパソコンのみで立体のオブジェクトが浮かんでいるように見え、リアルタイムで360度回転させることもできる。
裸眼での3D立体視を持ち運び可能なノートパソコンで実現したことにより、3Dコンテンツのデザイン現場だけでなく、医療や教育現場などさまざまなシーンでの活用が期待される製品となった。
製品概要
同製品は、Windows11pro、第11世代Intel Corei7プロセッサー搭載。システムメモリー64GB、15.6インチUHDディスプレイ。裸眼3D体験に必要な各種アプリケーションを標準搭載し、Autodesk 3DS MAX、Blenderなど主要な3Dモデルファイル形式とアドオンにも対応している。(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日本エイサー ニュースリリース
https://acerjapan.com/news/2022/02A001
▼ 会社概要
エイサーは台湾に本社を置くグローバルICTカンパニー。大手PCメーカーのOEM事業も手掛けている。
社名:日本エイサー株式会社
代表取締役:ボブ・セン
所在地:東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 18F
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