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公開日: 2022.09.09
エクサウィザーズがAIを活用した「exaBase企業検索 for 地銀」を発表 地銀の法人事業DXを支援
▼ ニュースのポイント
①エクサウィザーズがAIを活用した地域金融機関向け情報プラットフォーム「exaBase企業検索 for 地銀」を発表。
②同プラットフォームでは、地域企業の事業承継先マッチングや、事業機会の可視化などができる。
③同プラットフォームはサブスクリプション形式にて、2022年10月1日から随時提供開始される。

地域金融機関は法人融資事業が低迷し、強みとする地域企業との接点やデータを活かしたビジネスへの取り組みを模索する中、データを十分に活用できていないという課題がある。
地域金融機関は同プラットフォームを導入することで、事業承継・M&Aビジネスの高度化が可能となる。また、産業知見に基づいた事業コンサルティングや工業製品の地域商社ビジネスなどにも活用でき、他行との差別化を図った融資業務や新たな収益源の確立、地域振興への貢献も可能となる。
同プラットフォームは、ビジネス要件の定義~AIモデルの開発~現場導入までを一気通貫で、サブスクリプション形式にて提供される。提供開始は、2022年10月1日から随時。オンプレミス型による提供も可能という。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エクサウィザーズ ニュースリリース
https://exawizards.com/archives/20585
▼ 会社概要
エクサウィザーズはAIを利活用したサービスで社会課題解決に取り組む企業。
社名:株式会社エクサウィザーズ
代表取締役:石山洸
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル 21階
①エクサウィザーズがAIを活用した地域金融機関向け情報プラットフォーム「exaBase企業検索 for 地銀」を発表。
②同プラットフォームでは、地域企業の事業承継先マッチングや、事業機会の可視化などができる。
③同プラットフォームはサブスクリプション形式にて、2022年10月1日から随時提供開始される。
事業承継などに関する情報をAIで検索できる
エクサウィザーズは9月7日、AIを活用した地域金融機関向け情報プラットフォーム「exaBase 企業検索 for 地銀」を発表した。
地域金融機関は法人融資事業が低迷し、強みとする地域企業との接点やデータを活かしたビジネスへの取り組みを模索する中、データを十分に活用できていないという課題がある。
地域金融機関の新ビジネス創出が可能に
今回のプラットフォームは、地域金融機関が有する企業データと同社が収集した450万法人データなどを掛け合わせ、地域企業の事業承継先マッチングや、事業機会の可視化などができるというもの。地域金融機関は同プラットフォームを導入することで、事業承継・M&Aビジネスの高度化が可能となる。また、産業知見に基づいた事業コンサルティングや工業製品の地域商社ビジネスなどにも活用でき、他行との差別化を図った融資業務や新たな収益源の確立、地域振興への貢献も可能となる。
同プラットフォームは、ビジネス要件の定義~AIモデルの開発~現場導入までを一気通貫で、サブスクリプション形式にて提供される。提供開始は、2022年10月1日から随時。オンプレミス型による提供も可能という。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エクサウィザーズ ニュースリリース
https://exawizards.com/archives/20585
▼ 会社概要
エクサウィザーズはAIを利活用したサービスで社会課題解決に取り組む企業。
社名:株式会社エクサウィザーズ
代表取締役:石山洸
所在地:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル 21階
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