新製品・サービス
公開日: 2023.01.10
neoAI がAIを活用した顔アイコン生成サービス「DreamIcon」をリリース たった10枚の顔写真で本人そっくりの画像を生成
▼ ニュースのポイント
①neoAIがAIを活用した顔アイコン生成サービス「DreamIcon」をリリースした。
②「DreamIcon」では、自分の画像10枚で自分そっくりの画像を20種類・150枚生成する。
③「DreamIcon」は、AIが10枚の画像に共通する人物を学習する。

DreamIconは、自分の画像を10枚送るだけで、AIが自分にそっくりの画像を生成するというWebサービス。Twitter・LINE・Instagram・Slackに使えるアイコン画像やおもしろ画像など、リアル風からアニメ風まで20種類の画風で150枚のアイコン画像を生成する。
同サービスは、先行販売により、既に約8,000枚のアイコン画像をユーザーに提供済み。現在、リリース記念の半額キャンペーンにより、1500円で提供している。
これまでのAI画像生成では、テキストによる画像生成が中心となっていたが、今回のモデルでは、10枚の画像に共通する人物をAIが学習し、ユーザーそっくりのAIアイコン画像を生成する。
同社は現在、犬や猫などペットの可愛い画像や斬新でおもしろい画像を生成できるAI画像生成サービスを開発中で、近日中にリリースする予定という。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
neoAIプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000109048.html
▼ 会社概要
neoAIは、東京大学発AIスタートアップ。松尾研究所で共同研究を行うメンバーらが中心となって、アルゴリズムモジュール群「neo Series」を研究・開発している。
社名:株式会社neoAI
代表取締役:千葉駿介
所在地:東京都文京区本郷6丁目25-14 宗文館ビル3F
①neoAIがAIを活用した顔アイコン生成サービス「DreamIcon」をリリースした。
②「DreamIcon」では、自分の画像10枚で自分そっくりの画像を20種類・150枚生成する。
③「DreamIcon」は、AIが10枚の画像に共通する人物を学習する。
リアル風からアニメ風まで20種類・150枚を生成
東大発AIスタートアップのneoAIは1月6日、AIを活用した顔アイコン生成サービス「DreamIcon(ドリームアイコン)」をリリースした。
DreamIconは、自分の画像を10枚送るだけで、AIが自分にそっくりの画像を生成するというWebサービス。Twitter・LINE・Instagram・Slackに使えるアイコン画像やおもしろ画像など、リアル風からアニメ風まで20種類の画風で150枚のアイコン画像を生成する。
同サービスは、先行販売により、既に約8,000枚のアイコン画像をユーザーに提供済み。現在、リリース記念の半額キャンペーンにより、1500円で提供している。
AIが10枚の画像に共通する人物を学習
今回のDreamIconは、Googleが2022年8月に発表した最新の画像生成AIを独自にチューニングしたモデルを用いて開発された。これまでのAI画像生成では、テキストによる画像生成が中心となっていたが、今回のモデルでは、10枚の画像に共通する人物をAIが学習し、ユーザーそっくりのAIアイコン画像を生成する。
同社は現在、犬や猫などペットの可愛い画像や斬新でおもしろい画像を生成できるAI画像生成サービスを開発中で、近日中にリリースする予定という。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
neoAIプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000109048.html
▼ 会社概要
neoAIは、東京大学発AIスタートアップ。松尾研究所で共同研究を行うメンバーらが中心となって、アルゴリズムモジュール群「neo Series」を研究・開発している。
社名:株式会社neoAI
代表取締役:千葉駿介
所在地:東京都文京区本郷6丁目25-14 宗文館ビル3F
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