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公開日: 2022.02.26
amptalkが「アンプトーク」に新型AIを搭載 話者分離と話者特定を高精度で行えるようになった
▼ニュースのポイント
①amptalkは自社が提供する「アンプトーク」に、自社開発した新型AIを搭載し、話者分離と話者特定を高精度で行えるようになったことを発表した。
②アンプトークは、オンライン上での商談や架電内容を書き起こし、Salesforceに自動入力するシステムを導入しているオンライン商談自動化ツール。
③新型AI搭載により、オフラインでの会話でも、アンプトーク上において誰が営業なのかを自動で特定することができるようになった。
この新型AI搭載により、オフラインでの会話でも、アンプトーク上において誰が営業なのかを自動で特定することができるようになった。

このツールでは商談の内容を自動解析し、誰が何を話したかを可視化することができるため、商談の記録をとる必要がないところが重宝されている。
商談を可視化することで、営業の育成指導やスキル改善にも活用することができるため、受注率の向上にもつながるのではないかと期待が寄せられているツールだ。
今回は話者分離機能を搭載することで、「複数の発話の中で、メインとなる営業は誰なのか」を明らかにすることが可能に。
人物特定の精度は99%を誇り、最大で30人の話者分離を確認している。
(画像はホームページより)
▼外部リンク
amptalk プレスリリース
https://amptalk.co.jp
▼会社概要
ソフトウェアの開発から運営までを行う企業。
会社名:amptalk株式会社
代表:猪瀬 竜馬
所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目8-3
①amptalkは自社が提供する「アンプトーク」に、自社開発した新型AIを搭載し、話者分離と話者特定を高精度で行えるようになったことを発表した。
②アンプトークは、オンライン上での商談や架電内容を書き起こし、Salesforceに自動入力するシステムを導入しているオンライン商談自動化ツール。
③新型AI搭載により、オフラインでの会話でも、アンプトーク上において誰が営業なのかを自動で特定することができるようになった。
誰が営業なのかを自動で特定
2月24日、amptalkは自社が提供する「アンプトーク」に、自社開発した新型AIを搭載し、話者分離と話者特定を高精度で行えるようになったことを発表した。この新型AI搭載により、オフラインでの会話でも、アンプトーク上において誰が営業なのかを自動で特定することができるようになった。

商談の記録をとる必要がない
アンプトークはZoom MeetingsやZoom Phone 、Dialpad、などを活用したオンライン上での商談や架電内容を書き起こし、Salesforceに自動入力するシステムを導入しているオンライン商談自動化ツール。このツールでは商談の内容を自動解析し、誰が何を話したかを可視化することができるため、商談の記録をとる必要がないところが重宝されている。
商談を可視化することで、営業の育成指導やスキル改善にも活用することができるため、受注率の向上にもつながるのではないかと期待が寄せられているツールだ。
今回は話者分離機能を搭載することで、「複数の発話の中で、メインとなる営業は誰なのか」を明らかにすることが可能に。
人物特定の精度は99%を誇り、最大で30人の話者分離を確認している。
(画像はホームページより)
▼外部リンク
amptalk プレスリリース
https://amptalk.co.jp
▼会社概要
ソフトウェアの開発から運営までを行う企業。
会社名:amptalk株式会社
代表:猪瀬 竜馬
所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目8-3
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