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公開日: 2021.12.19
アトラックラボが傷病者搬送ロボットを開発、遠隔操作や自動運転で搬送が可能に
▼ ニュースのポイント
① アームレスキューとともに傷病者搬送ロボット「ARGシリーズ」を開発
② 基本ベースを遠隔操作や自動運転が可能なクローラータイプに
③ カメラや作業アームなどのユニットの取り付けも可能
同傷病者搬送ロボットは、基本ベースを遠隔操作や自動運転が可能なクローラータイプにしており、縦700ミリ×横1,000ミリの門扉型台座下部に担架を吊り下げることで、傷病者を跨ぐように配置でき、スムーズな搬送を実現する。

また、カメラや作業アームなどのユニットの取り付けも可能なことから、多目的災害でも活用できる。
▼外部リンク
アトラックラボ
http://attraclab.com/hp/
アトラックラボのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000052796.html
▼ 会社概要
アトラックラボは無人機の設計やAIを用いた制御、自動運転システムの構築など、人工知能、通信、ロボティクス技術を用いて、業務を安全に効率良く遂行するための提案を行っている。
社名:株式会社アトラックラボ(英語表記:Attraclab Co., Ltd.)
代表取締役:伊豆 智幸
本社所在地:埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37
① アームレスキューとともに傷病者搬送ロボット「ARGシリーズ」を開発
② 基本ベースを遠隔操作や自動運転が可能なクローラータイプに
③ カメラや作業アームなどのユニットの取り付けも可能
遠隔操作や自動運転が可能なクローラータイプ
アトラックラボがアームレスキューとともに、傷病者搬送ロボット「ARGシリーズ」を開発したと、12月11日に発表している。同傷病者搬送ロボットは、基本ベースを遠隔操作や自動運転が可能なクローラータイプにしており、縦700ミリ×横1,000ミリの門扉型台座下部に担架を吊り下げることで、傷病者を跨ぐように配置でき、スムーズな搬送を実現する。

カメラや作業アームなどのユニットの取り付けも可能
同傷病者搬送ロボットの重量は約28キロで、バッテリーに駆動で約3時間の走行が可能。隊員の徒手での搬送に比べると、縦揺れを大幅に改善するほか、多数発生した傷病者を担架で応急救護所へ搬送する際にも、担架搬送する隊員が不要となります。また、カメラや作業アームなどのユニットの取り付けも可能なことから、多目的災害でも活用できる。
▼外部リンク
アトラックラボ
http://attraclab.com/hp/
アトラックラボのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000052796.html
▼ 会社概要
アトラックラボは無人機の設計やAIを用いた制御、自動運転システムの構築など、人工知能、通信、ロボティクス技術を用いて、業務を安全に効率良く遂行するための提案を行っている。
社名:株式会社アトラックラボ(英語表記:Attraclab Co., Ltd.)
代表取締役:伊豆 智幸
本社所在地:埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37
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