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公開日: 2023.02.16
ユニバーサルロボットが「BLF/PGFシリーズ」をUR+製品として認証、データ出力が可能な電動ドライバー
▼ ニュースのポイント
① 電動ドライバー「BLF/PGFシリーズ」を「UR+」製品として認証
② 電動ドライバーの設定がティーチペンダントを介して容易に可能
③ URロボットとプラグ&プレイで使える周辺機器
ユニバーサルロボットは、ロボット技術によって製造現場の働き方の変革を目指しており、2008年に世界初の商用協働ロボットを発売して以降、URロボットのポートフォリオを拡大してきた。
今回、ハイオスが開発・製造し、メカニカルクラッチ式でデータ出力が可能な電動ドライバー「BLF/PGFシリーズ」を、URロボットの「UR+」製品として認証。ティーチペンダントを介して、電動ドライバーの設定が容易に行えるようになった。

2022年末時点で既に400以上の製品が「UR+」製品として認証されており、デベロッパによって販売されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ユニバーサルロボット プレスリリース
https://www.universal-robots.com/
▼ 会社概要
ユニバーサルロボットはアメリカ・テラダイン傘下の企業であり、協働ロボットメーカーとして協働ロボットを、これまでに50,000台以上も世界中で販売している。
社名:ユニバーサルロボット
代表者:山根 剛
ユニバーサルロボット 日本支店所在地:東京都港区芝二丁目2-28-8 芝二丁目ビル14階
① 電動ドライバー「BLF/PGFシリーズ」を「UR+」製品として認証
② 電動ドライバーの設定がティーチペンダントを介して容易に可能
③ URロボットとプラグ&プレイで使える周辺機器
周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証
ユニバーサルロボットが電動ドライバー「BLF/PGFシリーズ」を、ユニバーサルロボット製協働ロボット(URロボット)の周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証したと、2月7日に発表している。ユニバーサルロボットは、ロボット技術によって製造現場の働き方の変革を目指しており、2008年に世界初の商用協働ロボットを発売して以降、URロボットのポートフォリオを拡大してきた。
今回、ハイオスが開発・製造し、メカニカルクラッチ式でデータ出力が可能な電動ドライバー「BLF/PGFシリーズ」を、URロボットの「UR+」製品として認証。ティーチペンダントを介して、電動ドライバーの設定が容易に行えるようになった。

URロボットとプラグ&プレイで使える周辺機器
「UR+」はURロボットとプラグ&プレイで使える周辺機器で、ロボットアームの仕様やインターフェースをオープンにし、デベロッパがエンドエフェクタやカメラ、センサなどの周辺機器を開発できるようにしている。2022年末時点で既に400以上の製品が「UR+」製品として認証されており、デベロッパによって販売されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ユニバーサルロボット プレスリリース
https://www.universal-robots.com/
▼ 会社概要
ユニバーサルロボットはアメリカ・テラダイン傘下の企業であり、協働ロボットメーカーとして協働ロボットを、これまでに50,000台以上も世界中で販売している。
社名:ユニバーサルロボット
代表者:山根 剛
ユニバーサルロボット 日本支店所在地:東京都港区芝二丁目2-28-8 芝二丁目ビル14階
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