新製品・サービス
公開日: 2022.01.12
NTTドコモが「ドコモ・アバターポータル」を開発 アバターを作成・管理し、連携する各種サービスで利用可能に
▼ ニュースのポイント
①NTTドコモが「ドコモ・アバターポータル」を開発。
②同ポータルでは、アバターの作成・登録・管理・呼び出しが可能。
③作成したアバターは連携する複数のサービスで利用することができる。
同ポータルを外部のXRサービスと連携することで、作成したアバターを複数のサービスで使えるようになるという。

現在は、XRを利用するサービスは各種あるが、アバターを作成するシステムはそれぞれ異なるという状況にある。このため、ユーザーはサービスごとに新たなアバターを作る必要があり、サービス提供者も、アバターを作成するシステムの構築や管理にコストを要している。
今回、同社が開発した「ドコモ・アバターポータル」は、これらの課題を解決するというもの。
また、同ポータルの特徴として、作成したアバターをユーザーのアカウントに紐付けて登録・管理し、アカウントをキーにして呼び出すことができる。
これにより、作成したアバターを連携する複数のサービスで利用したり、登録した複数のアバターの中からサービスに応じてアバターを選んで使ったりすることも可能となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
NTTドコモ ニュースリリース
https://www.nttdocomo.co.jp/
▼ 会社概要
NTTドコモはNTTの完全子会社で、通信事業サービスやスマートライフ事業などを展開している。
社名:株式会社NTTドコモ
代表取締役:井伊 基之
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
①NTTドコモが「ドコモ・アバターポータル」を開発。
②同ポータルでは、アバターの作成・登録・管理・呼び出しが可能。
③作成したアバターは連携する複数のサービスで利用することができる。
サービスごとにアバターを作る必要がなくなる
NTTドコモは1月11日、XR空間でアバターを作成でき、そのアバターをユーザーのアカウントに紐付けて登録・管理できる「ドコモ・アバターポータル」を開発したと発表した。同ポータルを外部のXRサービスと連携することで、作成したアバターを複数のサービスで使えるようになるという。

現在は、XRを利用するサービスは各種あるが、アバターを作成するシステムはそれぞれ異なるという状況にある。このため、ユーザーはサービスごとに新たなアバターを作る必要があり、サービス提供者も、アバターを作成するシステムの構築や管理にコストを要している。
今回、同社が開発した「ドコモ・アバターポータル」は、これらの課題を解決するというもの。
アバターの作成・登録・管理・呼び出しが可能
「ドコモ・アバターポータル」では、顔写真一枚からリアルな3Dアバターを生成でき、身長・体型・髪型・服装を選択することもできる。また、同ポータルの特徴として、作成したアバターをユーザーのアカウントに紐付けて登録・管理し、アカウントをキーにして呼び出すことができる。
これにより、作成したアバターを連携する複数のサービスで利用したり、登録した複数のアバターの中からサービスに応じてアバターを選んで使ったりすることも可能となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
NTTドコモ ニュースリリース
https://www.nttdocomo.co.jp/
▼ 会社概要
NTTドコモはNTTの完全子会社で、通信事業サービスやスマートライフ事業などを展開している。
社名:株式会社NTTドコモ
代表取締役:井伊 基之
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
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