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新製品・サービス 公開日: 2021.06.17

AIで犬の心臓を見守る HACARUSとDSファーマアニマルヘルスが共同開発

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▼ ニュースのポイント
①犬の死因第2位の心臓病を早期発見するために、犬へのストレスを低減した、より手軽な診断方法が求められていた。
②HACARUSとDSファーマアニマルヘルスは、立位で肉球から取得した心電データを、AIで解析・可視化する装置を共同開発。
③両社は同装置の試用モニターを公募中。

犬の心臓病早期発見をもっと手軽に

 AIによるデジタルソリューションを提供するHACARUSは6月10日、DSファーマアニマルヘルスと共同で、動物の肉球から心電図データを取得し可視化する装置を開発したと発表した。

 両社は6月9日から獣医師コミュニティー運営会社を通じて、動物病院向けに同装置の試用モニターを犬限定で公募している。



 犬の死因第2位の心臓病を早期に発見できる定期健康診断は、経済的負担やペットの身体的拘束を伴うため、より手軽に心臓を見守る方法が求められていた。

 そこで両社は「手軽な心臓の見守り」として、立位で肉球から心電を測定し、そのデータをAIで解析・可視化する装置を開発した。

肉球から心電を測定 犬はシートの上に立つだけ

 同装置では、犬がシートの上に立つだけで、肉球から心電図データを取得することができる。

 また、肉球から取得した心電図データを、動物循環器認定医の診断データを学習したAIが解析し、可視化する。測定時間は1分程度で、解析により、心臓の異常の可能性を4段階で表示し、心拍数測定も実施する。

 これにより、犬への負担を少なくし、迅速・正確に心臓のヘルスチェックができるとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

HACARUS・DSファーマアニマルヘルス プレスリリース
https://hacarus.com/20210610-pr-dspah/


▼ 会社概要
HACARUSは、独自のスパースモデリング技術を応用したAIによるデジタルソリューションを提供している。

社名:株式会社HACARUS
代表取締役:藤原健真
所在地:京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル橋弁慶町227 第12長谷ビル5階A室


▼ 会社概要
DSファーマアニマルヘルスは、2010年7月に大日本住友製薬株式会社の事業部門から分社化して設立された、研究開発型の動物用医薬品製造販売会社。

社名:DSファーマアニマルヘルス株式会社
代表取締役:高田 和浩
所在地:大阪市中央区本町二丁目5番7号 メットライフ本町スクエア 10F

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