新製品・サービス
公開日: 2022.05.10
ストックマークが市場分析サービスAstrategyに「将来年表」機能を提供 キーワードの入力だけで将来動向がわかる
▼ ニュースのポイント
①ストックマークが市場分析サービス「Astrategy」に「将来年表」機能の提供を開始。
②同機能では、キーワードを入力するだけで企業の将来活動を把握することができる。
③これにより、市場分析を効率化し、将来動向を踏まえた企画立案が可能となる。

社会環境と技術の急激な変化で市場が細分化・複雑化する中、企業が新規事業開発や製品開発を行うには、将来動向を踏まえた情報収集が必要となっている。このため、どこから情報を集めるべきかや、情報収集と整理に時間がかかるなどの課題が生じていた。
そこで同社では、将来動向を踏まえた企画立案が効率的に行えるよう、今回の「将来年表」機能を開発し、提供することとした。
これにより、新たな事業機会の発見や、競合企業との差別化を図ることも可能となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ストックマーク プレスリリース
https://stockmark.co.jp/news/20220509
▼ 会社概要
ストックマークは、自然言語処理を活用した事業創造活動支援サービスの開発・運営を行っている。
社名:ストックマーク株式会社
代表取締役:林 達
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
①ストックマークが市場分析サービス「Astrategy」に「将来年表」機能の提供を開始。
②同機能では、キーワードを入力するだけで企業の将来活動を把握することができる。
③これにより、市場分析を効率化し、将来動向を踏まえた企画立案が可能となる。
市場分析を効率化・将来動向を踏まえた企画立案
ストックマークは5月9日、市場分析サービス「Astrategy」に、キーワードを入力するだけで将来動向がわかる「将来年表」機能の提供を開始したと発表した。同機能により情報収集や企画業務を効率化・高度化し、企業の事業創造活動を支援するとしている。
社会環境と技術の急激な変化で市場が細分化・複雑化する中、企業が新規事業開発や製品開発を行うには、将来動向を踏まえた情報収集が必要となっている。このため、どこから情報を集めるべきかや、情報収集と整理に時間がかかるなどの課題が生じていた。
そこで同社では、将来動向を踏まえた企画立案が効率的に行えるよう、今回の「将来年表」機能を開発し、提供することとした。
自然言語処理技術で実現
「将来年表」機能では、AIを活用した自然言語処理技術により、調査したいキーワードを入力するだけで、WEB上のオープンデータから関連する企業の将来活動を情報収集し、時系列で表示することができる。また、特定の企業群に絞って将来年表を生成・出力することもできる。これにより、新たな事業機会の発見や、競合企業との差別化を図ることも可能となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ストックマーク プレスリリース
https://stockmark.co.jp/news/20220509
▼ 会社概要
ストックマークは、自然言語処理を活用した事業創造活動支援サービスの開発・運営を行っている。
社名:ストックマーク株式会社
代表取締役:林 達
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
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