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公開日: 2023.02.09
東急建設が学生向けにVR空間で建設現場を見学できるツールを制作 建設業の臨場感とスケールが伝わる
▼ ニュースのポイント
①東急建設が学生向けにVR空間で建設現場を見学できるツールを制作。
②VR空間は「VR建設現場」と「VR事務所」の2つ。
③オンライン・短時間で建設業の臨場感やスケールを感じることができる。

建設現場のVR空間は、現実に施工中の建築現場を360度カメラで撮影して生成したモデルで、VR空間を自由に回遊することができる。現場内を社員が5分ほどで案内する自動ガイド機能も搭載されているため、短時間で建設現場のリアルやスケールを感じることができる。
VR事務所はデスクワークなどを行う現場事務所を再現したもので、VR空間内を自由に見学することができ、入社後に働く環境をリアルに感じることができる。
同事務所では複数人が同時に入ってコミュニケーションを取ることができるため、会社説明会などでの活用を予定している。
同社は今後、このツールを、就活生限定で公開し新卒採用活動に利用するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
東急建設ニュースリリース
https://www.tokyu-cnst.co.jp/topics/2361.html
▼ 会社概要
東急建設は総合建設会社。
社名:東急建設株式会社
代表取締役:寺田 光宏
所在地:東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル
①東急建設が学生向けにVR空間で建設現場を見学できるツールを制作。
②VR空間は「VR建設現場」と「VR事務所」の2つ。
③オンライン・短時間で建設業の臨場感やスケールを感じることができる。
就活生向けに公開し新卒採用で活用
東急建設は2月8日、就職活動を行う学生向けにVR空間で建設現場を見学できるツールを制作したと発表した。同社の若手社員が学生に建設現場の臨場感や魅力を伝えるため、メタバースなどの最新技術を活用して企画・製作したツールという。
オンライン・短時間で入社後の環境がわかる
今回のツールは「VR建設現場」と「VR事務所」で構成され、それぞれのVR空間をオンライン上でスマートフォンやパソコンから見学することができる。建設現場のVR空間は、現実に施工中の建築現場を360度カメラで撮影して生成したモデルで、VR空間を自由に回遊することができる。現場内を社員が5分ほどで案内する自動ガイド機能も搭載されているため、短時間で建設現場のリアルやスケールを感じることができる。
VR事務所はデスクワークなどを行う現場事務所を再現したもので、VR空間内を自由に見学することができ、入社後に働く環境をリアルに感じることができる。
同事務所では複数人が同時に入ってコミュニケーションを取ることができるため、会社説明会などでの活用を予定している。
同社は今後、このツールを、就活生限定で公開し新卒採用活動に利用するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
東急建設ニュースリリース
https://www.tokyu-cnst.co.jp/topics/2361.html
▼ 会社概要
東急建設は総合建設会社。
社名:東急建設株式会社
代表取締役:寺田 光宏
所在地:東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル
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