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新製品・サービス 公開日: 2022.01.17

Sansanがクラウド契約業務サービス「Contract One」を提供、オンラインで契約業務・一元管理が可能

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▼ ニュースのポイント
① Sansanがクラウド契約業務サービス「Contract One」の提供を開始
② 紙の契約書も電子契約書もオンラインで一元管理
③ 主要電子契約サービス提供企業、7社と連携

オンラインで契約書の製本から押印、郵送業務も代行

 Sansanが1月13日に、クラウド契約業務サービス「Contract One」の提供を開始したと、同日に発表している。

 同サービスでは、アナログ媒体を正確にデータ化するSansanの技術を活用し、紙の契約書の製本から押印、郵送業務、電子保存などをオンラインで一元管理。紛失や確認漏れなどの人的ミスを防ぎ、多重契約の締結や予期せぬ費用負担につながるケースを避ける。

 また、主要電子契約サービス提供企業7社と順次機能の連携を行う。さまざまなサービスを利用して結んだ電子契約書も一元管理し、契約業務の包括的なDXを実現。必要なタイミングで該当する契約書を早期に発見・参照できることから、迅速かつ適切な対応を可能にする。



主な機能の「スマート台帳」、「スマート判子」

 Contract Oneにおいては、企業ごとに異なるさまざまな契約書のフォーマットや、郵送・メールなどの送付方法に限らずデータ化に対応する「スマート台帳」という機能がある。
 また、紙の契約書における製本や押印、郵送といったアナログな作業を、オンライン上で企業の代わりに行う「スマート判子」機能も搭載した。

 同サービスの利用料金は、税込み月額10万円からとなっており、契約書のデータ化件数に応じて変動する。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Sansan プレスリリース
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0113.html

Sansanのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000049627.html

▼ 会社概要
Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や、クラウド請求書受領サービス「Bill One」などを国内外で提供することで、ビジネスにおける出会いを後押ししている。

社名:Sansan株式会社
代表取締役社長/CEO:寺田 親弘
所在地:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F

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