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公開日: 2021.12.21
アトラックラボが高高度対応型ドローンを開発、時速72kmで上昇が可能に
▼ ニュースのポイント
① アトラックラボが高高度対応型ドローンを開発
② クアッドコプターAT-Quadがベースに
③ 小径ながら優れた剛性とダンピング特性を持ち、振動を抑制するカーボンパイプを採用
同ドローンはクアッドコプターAT-Quadをベースとしており、空気密度の低い上空の飛行に適した高回転型のモーターを搭載。プロ用ゴルフクラブを生産しているグラファイトデザインに委託して、小径ながら優れた剛性とダンピング特性を持ち、振動を抑制するカーボンパイプを開発。同高回転モーターに採用した。

この速度を維持しながらも50分以上の飛行ができ、機動性も高いことから、気象観測などに適した観測用ドローンとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アトラックラボ
http://attraclab.com/hp/
アトラックラボのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000052796.html
▼ 会社概要
アトラックラボは無人機の設計やAIを用いた制御、自動運転システムの構築など、人工知能、通信、ロボティクス技術を用いて、業務を安全に効率良く遂行するための提案を行っている。
社名:株式会社アトラックラボ(英語表記:Attraclab Co., Ltd.)
代表取締役:伊豆 智幸
本社所在地:埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37
① アトラックラボが高高度対応型ドローンを開発
② クアッドコプターAT-Quadがベースに
③ 小径ながら優れた剛性とダンピング特性を持ち、振動を抑制するカーボンパイプを採用
クアッドコプターAT-Quadをベースとしたドローン
アトラックラボが高高度対応型ドローンを開発したと、12月11日に発表している。同ドローンはクアッドコプターAT-Quadをベースとしており、空気密度の低い上空の飛行に適した高回転型のモーターを搭載。プロ用ゴルフクラブを生産しているグラファイトデザインに委託して、小径ながら優れた剛性とダンピング特性を持ち、振動を抑制するカーボンパイプを開発。同高回転モーターに採用した。

高度5,000mまで時速72kmで上昇が可能
同ドローンは高度5,000mまで時速72km(秒速20m)で上昇が可能。これはスカイツリーにある高速エレベーターの2倍の速度になる。この速度を維持しながらも50分以上の飛行ができ、機動性も高いことから、気象観測などに適した観測用ドローンとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アトラックラボ
http://attraclab.com/hp/
アトラックラボのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000052796.html
▼ 会社概要
アトラックラボは無人機の設計やAIを用いた制御、自動運転システムの構築など、人工知能、通信、ロボティクス技術を用いて、業務を安全に効率良く遂行するための提案を行っている。
社名:株式会社アトラックラボ(英語表記:Attraclab Co., Ltd.)
代表取締役:伊豆 智幸
本社所在地:埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37
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