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公開日: 2023.03.26
mignがレベル4自動運転車用のAIコミュニケーションデバイスをローンチ 自動運転車がメッセージやテキストを表示
▼ ニュースのポイント
①mignがレベル4自動運転車用のAIコミュニケーションデバイス「nouto」をローンチ。
②「nouto」は自動運転車に搭載したカメラからAIが歩行者などを検知し、メッセージなどをディスプレイで表示する。
③自動運転車のほか、マイクロモビリティ、交通整理などでも応用可能。

自動運転車は米国サンフランシスコで一部導入されているが、無人の自動運転車とのコミュニケーション方法については課題が残ったままとなっている。
今回の「nouto」は、これを解決するため、無人の自動運転車とのコミュニケーションを可能にするデバイス。
AIモデルは、検知したい対象物に応じて調整でき、メッセージやアイコンを表示するタイミングも設定できるという。また、メッセージの代わりに音声やライトを出力することもでき、自動運転車のほか、マイクロモビリティ、交通整理などでも応用可能としている。
「nouto」はヒアリングからサービス開始まで、最短1カ月程度で提供可能。料金は、初期機器費用+初期カスタマイズ費用+月額メンテナンス料金が必要としている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
mign プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000100410.html
▼ 会社概要
mignは、先端技術を活用した世界初・業界初といえるソフトウェア・ハードウェアを開発している。
社名:株式会社mign
代表取締役:對間昌宏
所在地:東京都文京区本郷6-25-14
①mignがレベル4自動運転車用のAIコミュニケーションデバイス「nouto」をローンチ。
②「nouto」は自動運転車に搭載したカメラからAIが歩行者などを検知し、メッセージなどをディスプレイで表示する。
③自動運転車のほか、マイクロモビリティ、交通整理などでも応用可能。
無人の自動運転車とコミュニケーションが可能
mignは3月24日、レベル4自動運転車用のAIコミュニケーションデバイスとして「nouto」をローンチしたと発表した。
自動運転車は米国サンフランシスコで一部導入されているが、無人の自動運転車とのコミュニケーション方法については課題が残ったままとなっている。
今回の「nouto」は、これを解決するため、無人の自動運転車とのコミュニケーションを可能にするデバイス。
液晶ディスプレイなどでメッセージやアイコンを表示
「nouto」では、自動運転車に搭載したカメラからAIが歩行者や車を検知し、状況に応じて、「止まります」「横断してください」などのメッセージやアイコンを液晶ディスプレイなどで表示する。AIモデルは、検知したい対象物に応じて調整でき、メッセージやアイコンを表示するタイミングも設定できるという。また、メッセージの代わりに音声やライトを出力することもでき、自動運転車のほか、マイクロモビリティ、交通整理などでも応用可能としている。
「nouto」はヒアリングからサービス開始まで、最短1カ月程度で提供可能。料金は、初期機器費用+初期カスタマイズ費用+月額メンテナンス料金が必要としている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
mign プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000100410.html
▼ 会社概要
mignは、先端技術を活用した世界初・業界初といえるソフトウェア・ハードウェアを開発している。
社名:株式会社mign
代表取締役:對間昌宏
所在地:東京都文京区本郷6-25-14
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