新製品・サービス
公開日: 2021.06.19
リコー、業務効率化や新たな価値の創造に貢献する「仕事のAI」を提供開始
▼ ニュースのポイント
①リコーが新サービス「仕事のAI」の提供を開始する。
②「仕事のAI」は、企業固有の情報資産をAIで分析・体系化することで、業務効率化や新たな価値の創造につなげるというもの。
③第1弾として、「RICOH 品質分析サービス Standard for 食品業」を7月に発売する。
この第1弾として、「RICOH 品質分析サービス Standard for 食品業」を、7月中旬に食品業界の大手・中堅企業向けに発売するとしている。

企業や組織には、事業活動を通して得た営業日報などのドキュメントや、映像、画像、音声などの情報資産が蓄積されているが、これらはあまり活用されていないのが実情だ。
今回の「仕事のAI」では、これらの情報資産を自然言語処理AI技術で分析・体系化し、多種多様な情報を結びつけることで、幅広い事象の動向や傾向の把握、将来の予測を支援する。これによって、「問題の発見」「課題解決策の策定」「新たな価値の創出」をよりスムーズに行うことができるという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
リコー ニュースリリース
https://jp.ricoh.com/release/2021/0617_1/
▼ 会社概要
リコーは、デジタルプロダクツの製造や、ソリューションの販売などを行っている。
社名:株式会社リコー
代表取締役:山下 良則
所在地:東京都大田区中馬込1-3-6
①リコーが新サービス「仕事のAI」の提供を開始する。
②「仕事のAI」は、企業固有の情報資産をAIで分析・体系化することで、業務効率化や新たな価値の創造につなげるというもの。
③第1弾として、「RICOH 品質分析サービス Standard for 食品業」を7月に発売する。
企業に眠る情報資産が新たな価値を生み出す
リコーは6月17日、企業固有のドキュメントなどをAIで分析し、業務の効率化や新たな活用価値の創造につなげる新サービス「仕事のAI」の提供を開始すると発表した。この第1弾として、「RICOH 品質分析サービス Standard for 食品業」を、7月中旬に食品業界の大手・中堅企業向けに発売するとしている。

企業や組織には、事業活動を通して得た営業日報などのドキュメントや、映像、画像、音声などの情報資産が蓄積されているが、これらはあまり活用されていないのが実情だ。
今回の「仕事のAI」では、これらの情報資産を自然言語処理AI技術で分析・体系化し、多種多様な情報を結びつけることで、幅広い事象の動向や傾向の把握、将来の予測を支援する。これによって、「問題の発見」「課題解決策の策定」「新たな価値の創出」をよりスムーズに行うことができるという。
第1弾を食品業界向けに発売
7月に発売する「RICOH 品質分析サービス Standard for 食品業」は、コールセンターやヘルプデスクに蓄積された膨大な問い合わせ情報をAIが項目ごとに分類し、重要度順に表示するというもの。これを利用することで、重要度の高い案件を効率的にチェックすることが可能となる。(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
リコー ニュースリリース
https://jp.ricoh.com/release/2021/0617_1/
▼ 会社概要
リコーは、デジタルプロダクツの製造や、ソリューションの販売などを行っている。
社名:株式会社リコー
代表取締役:山下 良則
所在地:東京都大田区中馬込1-3-6
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