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公開日: 2021.07.19
ナビタイムジャパンがドライブレコーダーアプリ「AiRCAM」提供開始、交通事故・違反の削減へ
▼ ニュースのポイント
①AI・AR搭載のドライブレコーダーアプリ「AiRCAM」提供開始。
②交通事故や交通違反の削減へ。
③AIを活用した走行中のアラート機能と、ARによる注意喚起。
「AiRCAM」は、AIによるリアルタイムの画像解析において、エッジ(スマートフォンアプリ側)とクラウドでの分散型AIシステムを構築。アプリでの高度なAI処理を実現している。

走行中の動画をAIが解析し、車間距離や車線、歩行者などを検知。あおり運転・通行帯違反・前方衝突・速度超過・取り締まりに対し警告するアラート機能がある。また、適正な車間距離による速度低下防止や車線利用など、渋滞の減少や緩和が期待できる。
また、ARは見落としがちな一時停止やオービスの場所をドライブレコーダー画像に表示して、交通違反や速度超過を抑制。実際の運転状況にあわせて、瞬時に、的確に、さまざまな情報で安全運転の支援をする。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ナビタイムジャパン プレスリリース
https://corporate.navitime.co.jp/
▼ 会社概要
ナビタイムジャパンは、独自の経路探索エンジンや地図データフォーマットを開発する企業。経路探索エンジンの技術で世界の産業に貢献している。
社名:株式会社ナビタイムジャパン
代表取締役:大西啓介
所在地:東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル
①AI・AR搭載のドライブレコーダーアプリ「AiRCAM」提供開始。
②交通事故や交通違反の削減へ。
③AIを活用した走行中のアラート機能と、ARによる注意喚起。
AIが高度な画像解析処理
経路探索エンジンのデファクトスタンダードを目指すナビタイムジャパンは、7月16日からAIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」iOS版の提供開始を、同日発表している。「AiRCAM」は、AIによるリアルタイムの画像解析において、エッジ(スマートフォンアプリ側)とクラウドでの分散型AIシステムを構築。アプリでの高度なAI処理を実現している。

カメラが捉えた車の周囲の情報を活用
同アプリは、交通事故や交通違反の削減を目的として開発され、AIによるリアルタイム画像解析で危険や違反につながる運転の注意喚起をする。走行中の動画をAIが解析し、車間距離や車線、歩行者などを検知。あおり運転・通行帯違反・前方衝突・速度超過・取り締まりに対し警告するアラート機能がある。また、適正な車間距離による速度低下防止や車線利用など、渋滞の減少や緩和が期待できる。
また、ARは見落としがちな一時停止やオービスの場所をドライブレコーダー画像に表示して、交通違反や速度超過を抑制。実際の運転状況にあわせて、瞬時に、的確に、さまざまな情報で安全運転の支援をする。
思いやりのある運転にポイント付与
運転をAIがリアルタイムに分析。安全運転をすると「HAPPY DRIVEポイント」を付与。貯めるとスピードくじに挑戦でき、当たるとコンビニで飲み物やお菓子などと交換できる。ドライブの休憩をかねて楽しんで続けられる仕組みになっている。(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ナビタイムジャパン プレスリリース
https://corporate.navitime.co.jp/
▼ 会社概要
ナビタイムジャパンは、独自の経路探索エンジンや地図データフォーマットを開発する企業。経路探索エンジンの技術で世界の産業に貢献している。
社名:株式会社ナビタイムジャパン
代表取締役:大西啓介
所在地:東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル
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