昌騰がデジタルインナーミラー型ドラレコ「MDR-G009」を発売、SONY製イメージセンサで高画質な映像記録が可能に

▼ ニュースのポイント
① デジタルインナーミラー型ドラレコ「MDR-G009」を発売
② 前方は2.5K、後方はFull HDの同時高画質録画に対応
③ 再生ソフトによるマップ連動にも対応したオプションも用意

ルームミラー周辺の搭載物との干渉を減らす11インチ

　昌騰がデジタルインナーミラー型ドラレコ「MDR-G009」を、2月21日に発売した。

　「MDR-G009」は11インチで周辺の搭載物やサンバイザーなどの干渉を減らすことが特徴の1つ。右側カメラ仕様で車体前方の中央をしっかりと撮影。前方は2.5K（2560×1440）、後方はFull HD（1920×1080）の同時高画質録画に対応し、滑らかな映像記録ができる。

オプションのGPS機能や駐車監視機能も用意

　「MDR-G009」にはGPSアンテナ接続で、速度表示や再生ソフトによるマップ連動にも対応したオプションのGPS機能や、3芯電源ケーブルに接続して駐車監視を行う駐車監視機能も用意されている。

　また、別売りのドライブレコーダーを追加すると、エンジン停止後も電源供給ができ、駐車中に「タイムラプス録画」が可能。当て逃げやいたずらの対策になる。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

昌騰 MAXWIN
https://maxwin.jp/

昌騰のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000085678.html

▼ 会社概要
昌騰は、車載用液晶モニターや地上波デジタルチューナー、LED製品、HIDコンバージョンキットなどを取り扱い、多種多様なニーズに応えている。

会社名：昌騰有限会社
代表：呉 健銘
本社所在地：大阪府岸和田市小松里町2333-2