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新製品・サービス 公開日: 2023.01.09

パナソニックとBiel Glassesが米国で開催されたCESに弱視者支援スマートグラスを参考出展 視覚障がい者の自律性向上へ

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▼ ニュースのポイント
①パナソニックとBiel GlassesがCES 2023に弱視者支援スマートグラスを参考出展した。
②同スマートグラスは、パナソニックの軽量・小型VRゴーグルとBiel Glassesの弱視者支援技術を統合したもの。
③同スマートグラスでは、AIとロボティクス技術でユーザーの視力に合わせた映像表示を行い、視覚情報をサポートする。

弱視者を支援するVRソリューション

 パナソニックとスペインのBiel Glassesは、1月5日から8日まで米国ラスベガスで開催されたCES 2023に、視覚情報をサポートするスマートグラスを参考出展した。視覚障がい者の移動をサポートし、自律性の向上を図るスマートグラスのプロトタイプという。



 Biel Glassesは、弱視の子息Bielのために医師と技術者である両親が設立したスタートアップ。同社の技術は、AIとロボティクス技術で理解した現実世界を、複合現実技術によって患者の残りの視力に適応させることを特長としている。

パナソニックのVRゴーグルとBiel Glassesの技術を統合

 今回、両社は、パナソニックの軽量・小型の5.2K HDR 対応VRゴーグルと、Biel Glassesの弱視者支援技術を一体化したスマートグラスのプロトタイプを共同開発し、出展。

 このスマートグラスはAIとロボティクス技術を用いたもので、周辺視野を喪失したユーザーが、障害物などの危険を認識できるよう、ユーザーの残りの視力に合わせた映像表示を行う。視覚障害の状況や必要性に応じて、検眼士がグラスの機能を調整することも可能だ。

 スマートグラスの映像表示には、マイクロOLEDディスプレーとパンケーキレンズを採用し、小型・軽量、低消費電力を実現した。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

パナソニック ニュースリリース
https://news.panasonic.com/jp/topics/204980


▼ 会社概要
パナソニックは、家電・空質空調・食品流通・電気設備・デバイスなどの開発・製造・販売を行う電機メーカー。

社名:パナソニック株式会社
代表取締役:品田正弘
所在地:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル


▼ 会社概要
Biel Glassesは、2017年に設立されたスペインのスタートアップ。視覚障がい者の移動を支援し、自律性の向上を図るスマートグラスを開発している。

社名:Biel Glasses S.L.
CEO:Jaume Puig
所在地:Carrer d'Ernest Lluch, 32, 08302 Mataro, Barcelona, スペイン

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