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公開日: 2022.09.26
ホンダカーズ岐阜などが「WHILL Model S」の取り扱いを開始、免許返納後の選択肢に
▼ ニュースのポイント
① ホンダカーズ岐阜とホンダカーズ川越が「WHILL Model S」の取り扱いを開始
② 近距離移動のプラットフォームを開発するWHILLの次世代型電動車椅子
③ 「WHILL Model C2」はスマートフォンからの遠隔操作も可能
ホンダカーズ岐阜では2021年12月から「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」を販売してきたが、高齢者の運転免許返納後も運転の楽しさを感じながら、快適に外出できる手段として「WHILL Model S」の取り扱いを開始。ホンダカーズ川越では9月21日から「WHILL Model S」を含め、「WHILL」の全3モデルの取り扱いを開始する。
「WHILL」は、近距離移動のプラットフォームを開発するWHILLの次世代型電動車椅子(近距離モビリティ)であり、「WHILL Model C2」は高いデザイン性と走行性能を備え、分解による持ち運びも可能。スマートフォンから遠隔操作などもできる。「WHILL Model F」は折りたたみが可能なモデルで、新幹線や飛行機でも持ち運べる。

なお、「WHILL Premium Care」は年間契約となっており、税込みで26,400円(1年間)。月額計算すると税込み2,200円となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
WHILL プレスリリース
https://whill.inc/jp/news/120264
WHILL Model S
https://whill.inc/jp/model-s
WHILL
https://whill.inc/jp/
▼ 会社概要
WHILLは、 パーソナルモビリティ製品の開発・生産・販売のほか、同製品を使用した移動サービス(MaaS)の提供などを行っている。
会社名:WHILL株式会社
代表取締役社長CEO:杉江 理
本社所在地:東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F
① ホンダカーズ岐阜とホンダカーズ川越が「WHILL Model S」の取り扱いを開始
② 近距離移動のプラットフォームを開発するWHILLの次世代型電動車椅子
③ 「WHILL Model C2」はスマートフォンからの遠隔操作も可能
スクーター型モデルの取り扱いを開始
ホンダカーズ岐阜とホンダカーズ川越が、「WHILL」のスクーター型モデル「WHILL Model S」の取り扱いを開始したと、9月13日にWHILLが発表した。ホンダカーズ岐阜では2021年12月から「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」を販売してきたが、高齢者の運転免許返納後も運転の楽しさを感じながら、快適に外出できる手段として「WHILL Model S」の取り扱いを開始。ホンダカーズ川越では9月21日から「WHILL Model S」を含め、「WHILL」の全3モデルの取り扱いを開始する。
「WHILL」は、近距離移動のプラットフォームを開発するWHILLの次世代型電動車椅子(近距離モビリティ)であり、「WHILL Model C2」は高いデザイン性と走行性能を備え、分解による持ち運びも可能。スマートフォンから遠隔操作などもできる。「WHILL Model F」は折りたたみが可能なモデルで、新幹線や飛行機でも持ち運べる。

ルートや時間の可視化、外出時の家族への通知も
「WHILL Model S」では、ユーザーとその家族が、スマートフォンのアプリで機体位置や状態などを確認できるサービス「WHILL Premium Care」の利用が可能。日々の外出履歴の自動記録、ルートや時間の可視化、外出時の家族への通知もされるため、安心かつ快適に使用できる。なお、「WHILL Premium Care」は年間契約となっており、税込みで26,400円(1年間)。月額計算すると税込み2,200円となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
WHILL プレスリリース
https://whill.inc/jp/news/120264
WHILL Model S
https://whill.inc/jp/model-s
WHILL
https://whill.inc/jp/
▼ 会社概要
WHILLは、 パーソナルモビリティ製品の開発・生産・販売のほか、同製品を使用した移動サービス(MaaS)の提供などを行っている。
会社名:WHILL株式会社
代表取締役社長CEO:杉江 理
本社所在地:東京都品川区東品川2丁目1-11 ハーバープレミアムビル 2F
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