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公開日: 2022.07.09
デジタルレシピがAIコピーライティングツール「キャッチー」をリリース 100パターン以上の文章を生成
▼ ニュースのポイント
①デジタルレシピがAIコピーライティングツール「Catchy」をリリースした。
②「Catchy」はOpenAIの自然言語処理モデルGPT-3を活用し、資料作成、広告文などさまざまな文章を100パターン以上生成する。
③GPT-3は、「人 対 GPT-3」テストで人を凌ぐ成果を出している。

Catchyは、AIがキャッチコピー、資料作成、広告文、メール文、記事作成など、100パターン以上のさまざまな文章を生成する文章作成ツール。文章作成業務の劇的改善が期待できるほか、動画や新規事業の企画提案も可能という。
さらに7月7日には、新コンテンツとして「本の帯のタイトル」「なぜなぜ分析(5回のなぜ)」を追加し、カテゴリタブも追加している。
Catchyには、TwitterをはじめとするSNSからユーザーが訪れ、会員登録者数はリリースから6日で1800人を突破。
Catchyを利用したユーザーからは、「自分では思いつかないパターンがあって面白い」などの反応があるという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
デジタルレシピ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000083539.html
▼ 会社概要
デジタルレシピは「あらゆる仕事をワンクリック化」を目指すテクノロジースタートアップ企業。
社名:株式会社デジタルレシピ
代表取締役:伊藤新之介
所在地:東京都渋谷区神宮前3-5-13
①デジタルレシピがAIコピーライティングツール「Catchy」をリリースした。
②「Catchy」はOpenAIの自然言語処理モデルGPT-3を活用し、資料作成、広告文などさまざまな文章を100パターン以上生成する。
③GPT-3は、「人 対 GPT-3」テストで人を凌ぐ成果を出している。
自然言語処理モデルGPT-3を活用
テクノロジースタートアップのデジタルレシピは6月30日、OpenAIの自然言語処理モデルGPT-3を活用したAIコピーライティングツール「Catchy(キャッチー)」をリリースした。
Catchyは、AIがキャッチコピー、資料作成、広告文、メール文、記事作成など、100パターン以上のさまざまな文章を生成する文章作成ツール。文章作成業務の劇的改善が期待できるほか、動画や新規事業の企画提案も可能という。
さらに7月7日には、新コンテンツとして「本の帯のタイトル」「なぜなぜ分析(5回のなぜ)」を追加し、カテゴリタブも追加している。
「人 対 GPT-3」テストで人を凌ぐ成果
Catchyで使用されているGPT-3は、米国のOpenAIにより開発された高性能な自然言語処理モデル。英語圏では既に同モデルによる記事執筆サービスなどが人気となり、「人 対 GPT-3」のWeb広告パフォーマンステストでも、7戦で3勝1敗3引き分けの成果を上げている。Catchyには、TwitterをはじめとするSNSからユーザーが訪れ、会員登録者数はリリースから6日で1800人を突破。
Catchyを利用したユーザーからは、「自分では思いつかないパターンがあって面白い」などの反応があるという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
デジタルレシピ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000083539.html
▼ 会社概要
デジタルレシピは「あらゆる仕事をワンクリック化」を目指すテクノロジースタートアップ企業。
社名:株式会社デジタルレシピ
代表取締役:伊藤新之介
所在地:東京都渋谷区神宮前3-5-13
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