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公開日: 2021.06.08
動作解析AIアプリ「Sportip Pro」に新機能追加
▼ニュースのポイント
①「Sportip Pro」にROMテストが追加された。
②撮影するだけで評価したい関節の可動域を測定することが可能。
③今までROMテストを行ったことがなくても関節可動域の計測や評価を簡単に行うことができるところがポイント。
ROMは「Range of Motion」、すなわち関節可動域のことを指している。関節可動域とは、人体の関節が生理的に運動することが可能な角度のことを示す。
今回Sportip ProにROMテストが追加されたことにより、傷害予防、治療効果の判定、経時的変化の把握、可動域低下の要因分析などに役立つのではないかと期待されている。

AIを導入しているこのアプリを使えば、アライメントテストやトレーニング解析を行うことができ、ユーザー一人ひとりに合わせたトレーニングを提供することができる。
新たに追加されたROMテストは、撮影するだけで評価したい関節の可動域を測定することが可能だ。
今までROMテストを行ったことがなくても関節可動域の計測や評価を簡単に行うことができるところがポイントだろう。
今後は代償動作の検出もできるよう開発を進めていく見通しとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Sportip プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
アプリケーション開発や動作解析システムの開発、メディア運営を手掛ける、筑波大学発のベンチャー企業。
会社名:株式会社Sportip
代表取締役CEO:高久 侑也
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目39-6 大同ビル6階
①「Sportip Pro」にROMテストが追加された。
②撮影するだけで評価したい関節の可動域を測定することが可能。
③今までROMテストを行ったことがなくても関節可動域の計測や評価を簡単に行うことができるところがポイント。
新たな機能を追加
6月4日、Sportipは自社が提供する「Sportip Pro(スポーティップ プロ)」に、ROMテストをプラスしたことを発表した。ROMは「Range of Motion」、すなわち関節可動域のことを指している。関節可動域とは、人体の関節が生理的に運動することが可能な角度のことを示す。
今回Sportip ProにROMテストが追加されたことにより、傷害予防、治療効果の判定、経時的変化の把握、可動域低下の要因分析などに役立つのではないかと期待されている。

撮影するだけでOK
Sportip Proはセラピストやトレーナーによる運動指導のアップデートを可能にするアプリ。AIを導入しているこのアプリを使えば、アライメントテストやトレーニング解析を行うことができ、ユーザー一人ひとりに合わせたトレーニングを提供することができる。
新たに追加されたROMテストは、撮影するだけで評価したい関節の可動域を測定することが可能だ。
今までROMテストを行ったことがなくても関節可動域の計測や評価を簡単に行うことができるところがポイントだろう。
今後は代償動作の検出もできるよう開発を進めていく見通しとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Sportip プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
アプリケーション開発や動作解析システムの開発、メディア運営を手掛ける、筑波大学発のベンチャー企業。
会社名:株式会社Sportip
代表取締役CEO:高久 侑也
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目39-6 大同ビル6階
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