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公開日: 2022.06.27
AGRISTがGMOドリームウェーブと農業連携の新しい形を創出、自動収穫ロボットの活用で働く場を提供
▼ ニュースのポイント
① 農業連携の新しい形の創出に向けた取り組みを開始
② 自動収穫ロボットなどの最先端技術活用により、新しい農業のあり方を実現
③ ハウス内に設置したワイヤー上を移動するピーマン自動収穫ロボット「L」
昨今、農業の分野では農業従事者の減少や高齢化による担い手不足が深刻な課題となっており、一方福祉の分野では障がい者などの就労の場、生きがいづくりの場を作ることが課題となっている。
こういったことを踏まえ、AGRISTが開発した自動収穫ロボットなどの最先端技術活用により、新しい農業のあり方を実現することで、働く場の提供や社会とのつながり、生きがいの創出を図っていく。

ハウス内を巡回する機能を備え、病気の早期発見が可能なほか、人が取り切れなかったピーマンを収穫できるため、収穫量の改善や人件費の削減、人材不足の課題の解決にも寄与していく。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
AGRIST
https://agrist.com/
AGRISTのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000050444.html
▼ 会社概要
AGRISTは、 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業を展開するベンチャー企業で、テクノロジーによる農業課題の解決に寄与。高齢化が進み農産物収穫の担い手不足の課題がある農業を支えるべく、自動収穫ロボットの開発に着手し、宮崎県から全国に販路を拡大している。
社名:AGRIST株式会社
代表取締役 兼 最高経営責任者:齋藤 潤一
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
① 農業連携の新しい形の創出に向けた取り組みを開始
② 自動収穫ロボットなどの最先端技術活用により、新しい農業のあり方を実現
③ ハウス内に設置したワイヤー上を移動するピーマン自動収穫ロボット「L」
福祉の分野では障がい者などの就労の場を作ることが課題
AGRISTがGMOドリームウェーブと農業連携の新しい形の創出に向けた取り組みを開始したと、6月24日に発表している。昨今、農業の分野では農業従事者の減少や高齢化による担い手不足が深刻な課題となっており、一方福祉の分野では障がい者などの就労の場、生きがいづくりの場を作ることが課題となっている。
こういったことを踏まえ、AGRISTが開発した自動収穫ロボットなどの最先端技術活用により、新しい農業のあり方を実現することで、働く場の提供や社会とのつながり、生きがいの創出を図っていく。

ピーマン自動収穫ロボットが農業の人材不足の課題を解決
AGRISTが、農家からの「人をサポートするロボットが必要だ」という声を受けて開発したピーマン自動収穫ロボット「L」は、ハウス内に設置したワイヤー上を移動する。ハウス内を巡回する機能を備え、病気の早期発見が可能なほか、人が取り切れなかったピーマンを収穫できるため、収穫量の改善や人件費の削減、人材不足の課題の解決にも寄与していく。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
AGRIST
https://agrist.com/
AGRISTのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000050444.html
▼ 会社概要
AGRISTは、 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業を展開するベンチャー企業で、テクノロジーによる農業課題の解決に寄与。高齢化が進み農産物収穫の担い手不足の課題がある農業を支えるべく、自動収穫ロボットの開発に着手し、宮崎県から全国に販路を拡大している。
社名:AGRIST株式会社
代表取締役 兼 最高経営責任者:齋藤 潤一
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
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