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公開日: 2023.02.19
アクサ生命が契約者に「アクサのAI症状チェッカー」を提供開始 AIが病名や緊急度を予測し早期治療へと導く
▼ ニュースのポイント
①アクサ生命が「アクサのAI症状チェッカー」を提供開始。
②自覚症状や持病などを入力すると、AIが可能性のある病名や緊急度を予測して表示。
③重症化を防ぐために取るべき行動のアドバイスも行う。

「Emma by アクサ」は、顧客のデジタル体験をわかりやすく親しみやすくするためのツールで、アバターの「Emma(エマ)」がナビゲーターとなって各種サービスを案内する。
今回、同社はこの「Emma by アクサ」の機能を拡充し、顧客が体調異変を感じた際に利用することで早期治療への行動を促す「アクサのAI症状チェッカー」を導入することとした。
可能性のある病気について情報を提供する場合は、受診が遅れて重症化しないよう、次に取るべき行動のアドバイスも行う。
同AI症状チェッカーは直感的に操作できる画面で使いやすく、インターネットに接続できる環境であればいつでもどこでも24時間365日、利用することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アクサ生命 ニュースリリース
https://www2.axa.co.jp/info/news/2023/pdf/230216.pdf
▼ 会社概要
アクサ生命はアクサグループの日本法人として設立された生命保険会社。
社名:アクサ生命保険株式会社
代表取締役:安渕 聖司
所在地:東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー
①アクサ生命が「アクサのAI症状チェッカー」を提供開始。
②自覚症状や持病などを入力すると、AIが可能性のある病名や緊急度を予測して表示。
③重症化を防ぐために取るべき行動のアドバイスも行う。
契約者向け「Emma by アクサ」の機能を拡充
アクサ生命は2月16日、契約者向けのWebサービス「Emma by アクサ」にて、「アクサのAI症状チェッカー」を2月21日より提供すると発表した。
「Emma by アクサ」は、顧客のデジタル体験をわかりやすく親しみやすくするためのツールで、アバターの「Emma(エマ)」がナビゲーターとなって各種サービスを案内する。
今回、同社はこの「Emma by アクサ」の機能を拡充し、顧客が体調異変を感じた際に利用することで早期治療への行動を促す「アクサのAI症状チェッカー」を導入することとした。
重症化を防ぐために取るべき行動もアドバイス
「アクサのAI症状チェッカー」では、Emmaの質問に合わせて自覚症状や持病などを入力すると、AIがその場ですぐに、可能性のある病名や緊急度を予測して表示する。可能性のある病気について情報を提供する場合は、受診が遅れて重症化しないよう、次に取るべき行動のアドバイスも行う。
同AI症状チェッカーは直感的に操作できる画面で使いやすく、インターネットに接続できる環境であればいつでもどこでも24時間365日、利用することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アクサ生命 ニュースリリース
https://www2.axa.co.jp/info/news/2023/pdf/230216.pdf
▼ 会社概要
アクサ生命はアクサグループの日本法人として設立された生命保険会社。
社名:アクサ生命保険株式会社
代表取締役:安渕 聖司
所在地:東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー
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