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公開日: 2021.09.10
はなまるが「HANAMARU360」をスタート オークションに出品中の損害車を360°確認可能に
▼ニュースのポイント
①はなまるは自社オークションに出品中の損害車を360°確認できる「HANAMARU360」をスタート。
②このサービスには、アジェンシアの「kuruma VR」を活用。
③HANAMARU360は事故車業界初の試みであり、車両の外装や内装だけでなく下回り部分まで、360°確認することが可能なサービスである。
同社は損害車を出品する「はなまるオークション」を運営している。年間で4万台以上も取り引きされているが、これまでは30枚程度の画像を掲載するだけであった。
しかし、中古車業界ではすでに360°パノラマ画像で車両状態を確認できるサービスが始まっており、中古車以上に詳細な確認が必要とされている損害車にこそ同様のサービスの必要性を感じ、HANAMARU360のスタートに至った。
このサービスには、アジェンシアの「kuruma VR」を活用している。

天井部分やコンソール部分など、気になる部分を自由に確認することができるため、購入後のイメージが湧きやすくなるというメリットがある。
部分画像だけでは確認が難しかった損傷部分をさまざまな方向から見ることができ、拡大もできるため、安心して入札することができるだろう。
今後は、360°画像だけでなく音声や動画の追加を目指している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
はなまる プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
損害車査定業務や事故車買い取り販売業、インターネット車販売オークションなどを手掛ける企業。
会社名:株式会社はなまる
代表取締役:岡崎和也
大阪本社所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16大阪府咲洲庁舎40F
①はなまるは自社オークションに出品中の損害車を360°確認できる「HANAMARU360」をスタート。
②このサービスには、アジェンシアの「kuruma VR」を活用。
③HANAMARU360は事故車業界初の試みであり、車両の外装や内装だけでなく下回り部分まで、360°確認することが可能なサービスである。
事故車業界初の試み
9月8日、はなまるは自社オークションに出品している車両を360°確認可能なサービス「HANAMARU360」をスタートした。同社は損害車を出品する「はなまるオークション」を運営している。年間で4万台以上も取り引きされているが、これまでは30枚程度の画像を掲載するだけであった。
しかし、中古車業界ではすでに360°パノラマ画像で車両状態を確認できるサービスが始まっており、中古車以上に詳細な確認が必要とされている損害車にこそ同様のサービスの必要性を感じ、HANAMARU360のスタートに至った。
このサービスには、アジェンシアの「kuruma VR」を活用している。

今後は音声や動画の追加を目指す
HANAMARU360は事故車業界初の試みであり、車両の外装や内装だけでなく下回り部分まで、360°確認することが可能なサービス。天井部分やコンソール部分など、気になる部分を自由に確認することができるため、購入後のイメージが湧きやすくなるというメリットがある。
部分画像だけでは確認が難しかった損傷部分をさまざまな方向から見ることができ、拡大もできるため、安心して入札することができるだろう。
今後は、360°画像だけでなく音声や動画の追加を目指している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
はなまる プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
▼会社概要
損害車査定業務や事故車買い取り販売業、インターネット車販売オークションなどを手掛ける企業。
会社名:株式会社はなまる
代表取締役:岡崎和也
大阪本社所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16大阪府咲洲庁舎40F
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