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海外 公開日: 2021.06.27

SDKI Inc.が赤外線イメージング市場に関するの新レポートを発刊

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▼ ニュースのポイント
① 赤外線イメージング市場に関するの新レポートを発刊
② 2022年から2030年の予測期間中に成長率7.18%に
③ アジア太平洋地域では日本と中国などが同市場の成長を推進

市場価値が2030年までに103.2億米ドルに到達

 SDKI Inc.が6月21日に、赤外線イメージング市場の成長に必要な統計的や、分析的アプローチなどを調査した同市場の新レポートを、6月22日に発刊した。

 非産業分野からのセキュリティと、監視アプリケーションにおける赤外線イメージング製品に対する高い需要などによって、同市場の成長が促進されてきた。

 また、先進運転支援システム(ADAS)と、自動運転車(AV)プラットフォームの出現で、自動車におけるIRイメージングソリューションの要件が大幅に高まっていることも要因となり、同市場価値は2022年の63.5億米ドルから、103.2億米ドルに到達に達し、予測期間中に成長率7.18%になることが予測されている。



アジア太平洋地域での主な市場成長推進国は日本・中国

 同市場は技術別(冷却赤外線イメージングと非冷却赤外線イメージング)、波長別(近赤外線、短波赤外線、中波赤外線、長波赤外線)、アプリケーション別、業種別、そして地域別にセグメントが分けられ、さまざまな要因に基づきサブセグメントとしてさらに細かく分類される。

 地域別におけるアジア太平洋地域では日本と中国、インドが同市場の成長を推進している主要国であり、セキュリティと監視、監視と検査のアプリケーションにおける赤外線イメージング製品に対する高い需要が、同市場成長の推進要因だと考えられた。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

SDKI Inc. Infrared Imaging Market
https://www.sdki.jp/reports/infrared-imaging-market/109495

SDKI Inc.のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000605.000072515.html


▼ 会社概要
SDKI Inc.は、プレミアムマルチクライアント調査データベースプロバイダーであり、ITやテレコム、産業用オートメーションや機器、エネルギーや電力など、さまざまな業界のビジネスプロフェッショナルに市場調査レポートを提供している。

社名:SDKI Inc.
代表者名:Furukawa Isao
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1 渋谷セルリアンタワー 15F

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