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海外 公開日: 2021.03.13

IFSが顧客・資産要素などを一元管理できるプラットフォーム「IFS Cloud」を発表

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IFSの全製品が統合されたプラットフォームに

 IFSが顧客管理(CRM)や人材管理(HCM)、設備資産管理(EAM)などを一元化できるプラットフォーム「IFS Cloud」の提供を開始したと、3月10日に発表している。

 「IFS Cloud」ではクラウドベースのプラットフォームで、IFSの全製品が統合されているほか、ビジネスに適したタイミングで「モジュールの追加」や、「新しい革新的な技術導入」をすることで、新しい機能の適用や拡張を可能にする。

 そのためコスト管理や迅速な拡張などが必要となる企業に、シンプルで選択肢のある革新性をもたらす。



機械学習や拡張現実などの技術をいつでも利用が可能

 IFS Cloudのアーキテクチャには、デジタルイノベーションが組み込まれており、「航空宇宙・防衛」や「建設・インフラ」などといった業界全体で、ネイティブに活用可能なアプリケーションサービスなどにアクセスができる。

 これにより利用企業は人工知能(AI)や機械学習(ML)、拡張現実(AR/MR)、IoTなどを実用的かつ高コスト効率で利用可能。ロボットやオートメーションシステムの世界的なメーカーであるCimcorp Groupでも、既に導入されている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

IFS プレスリリース
https://www.ifs.com/

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