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Trends 公開日: 2021.04.24

デジタル証拠調査サービス「AIフォレンジック」をAOSデータが提供開始

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▼ ニュースのポイント
①人工知能普及により起きた問題をAIフォレンジックが解決。
②AIシステムに格納されたデジタルデータを解析・分析・調査。
③事件や事故などの情報を解明して法的証拠を提供。

AIがもたらすインシデントの痕跡を調査

 AOSデータが、AIデバイスの証拠調査を行う「AIフォレンジック(R)」サービスの提供を開始したと4月19日に発表している。

 AOSデータは、デジタルデータの復元・抽出・解析など「データアセットマネジメント」ソリューションによるデータ資産の管理・活用をサポートする企業である。

 「AIフォレンジック(R)」は、AIシステムに格納されているデジタルデータを解析し、分析、調査を行い、事件や事故などの前後がどのような状況であったかを解析し、証拠として抽出するサービスである。



AIネットワーク化の健全な進展へ

 AIフォレンジック調査にはさまざまあり、ドローンフォレンジックでは飛行操作ログや撮影されたデータの解析、自動車フォレンジックでは搭載されているドライブレコーダーやEDR・IoT車載半導体などから事故発生時の速度・ブレーキの状況・位置などを分析する。

 また、SMSのチャットボットでクレジットカードの情報が盗まれた時に、裁判などで法的証拠として使えるデータを提供するモバイルフォレンジック、AIスピーカーログの解析と音声コマンド入力の抽出により、事件の証拠データとして活用するAIスピーカー調査がある。

 内閣府は「AI利活用ガイドライン」に、AI利活用原則や同原則を実現するための具体的方策について取りまとめている。AOSデータは、ガイドラインに沿いAIシステムが運用されているかAIフォレンジックで調査していく。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

AOSデータのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000040956.html


▼ 会社概要
AOSデータは、さまざまなデータのトラブルや問題を解決するツールであり、デジタル資産の活用と管理をサポートする。データの復旧・バックアップ・移行・抹消などのデータアセットマネジメント事業や、証拠データの復元調査や証拠開示などのリーガルデータ事業を展開している。

社名:AOSデータ株式会社
代表取締役:春山 洋
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F

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