データ
公開日: 2021.07.07
AI Shiftが「ボイスボット」に関するアンケート調査を実施
▼ニュースのポイント
①AI Shiftが、AI電話自動応対サービスである「AI Messenger Voicebot」に関するアンケート調査を実施。
②今回のアンケート調査は2回目。
③70%以上の企業が、ボイスボットを「とても導入したい・やや導入したい」と回答した。
このアンケート調査は、カスタマーサポート部門を有する法人や企業を対象に実施されたものである。

従来のメールや電話はもちろん、SNSやチャットボットを活用した問い合わせチャネルの導入も増えているのが現状だ。
同社は法人や企業におけるカスタマーサポート部門の業務効率化や、利用者の利便性を向上させるべく、AI電話自動応対サービスである「AI Messenger Voicebot」を昨年4月にリリースした。
これまでも、法人や企業を対象にしたアンケート調査を実施しており、今回は2回目の調査として実施。
電話対応業務に対するさまざまな考えを明らかにすることを目的に行った。
また、カスタマーサポートの課題を質問したところ、「人材確保」や「対応効率」、「コスト」という回答が多かった。
70%以上の企業が、ボイスボットを「とても導入したい・やや導入したい」と回答している。(AI Shift調べ)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
AI Shift プレスリリース
https://www.ai-shift.co.jp/2083
▼会社概要
サイバーエージェントの子会社であり、企業の課題をAIプロダクトで解決することを目指している企業。
会社名:株式会社AI Shift
代表取締役社長:米山 結人
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア22F
①AI Shiftが、AI電話自動応対サービスである「AI Messenger Voicebot」に関するアンケート調査を実施。
②今回のアンケート調査は2回目。
③70%以上の企業が、ボイスボットを「とても導入したい・やや導入したい」と回答した。
2回目のアンケート調査を実施
6月5日、AI Shiftは自社が提供する「ボイスボット」に関するアンケート調査を実施したことを発表した。このアンケート調査は、カスタマーサポート部門を有する法人や企業を対象に実施されたものである。

企業によって異なる、電話対応業務に対する考え
近年、多くの法人や企業では、問い合わせチャネルの多様化が急速に進んでいる。従来のメールや電話はもちろん、SNSやチャットボットを活用した問い合わせチャネルの導入も増えているのが現状だ。
同社は法人や企業におけるカスタマーサポート部門の業務効率化や、利用者の利便性を向上させるべく、AI電話自動応対サービスである「AI Messenger Voicebot」を昨年4月にリリースした。
これまでも、法人や企業を対象にしたアンケート調査を実施しており、今回は2回目の調査として実施。
電話対応業務に対するさまざまな考えを明らかにすることを目的に行った。
アンケートの結果
アンケートに回答した企業の80%以上が、「電話での問い合わせがかなりある・まあまあある」と答えており、電話での問い合わせを効率化する必要を70%の企業が「とても感じている」と回答した。また、カスタマーサポートの課題を質問したところ、「人材確保」や「対応効率」、「コスト」という回答が多かった。
70%以上の企業が、ボイスボットを「とても導入したい・やや導入したい」と回答している。(AI Shift調べ)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
AI Shift プレスリリース
https://www.ai-shift.co.jp/2083
▼会社概要
サイバーエージェントの子会社であり、企業の課題をAIプロダクトで解決することを目指している企業。
会社名:株式会社AI Shift
代表取締役社長:米山 結人
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア22F
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