学情が20代の「AI・DXスキルの習得」に関する調査を実施　8割がAI・DXスキルを「習得したい」と回答

▼ ニュースのポイント
①学情が20代の「AI・DXスキルの習得」に関する調査結果を発表。
②AI・DXスキルを「習得したい」が8割。
③AI・DX関連スキルを習得できる企業は「魅力」が8割。

意識の高い20代

　学情は6月28日、20代を対象とした「AI・DXスキルの習得」に関するアンケート調査の結果を発表した。



　同社は、昨今のAI活用やDX推進によって働き方や求められる能力・スキルが変化すると考え、デジタル世代である20代社会人の「AI活用やDX推進のスキル」に関する意識を調査した。有効回答数は492名だった。

　調査の結果、AI・DX関連のスキルを「習得したい」は50.2％、「どちらかと言えば習得したい」が34.3％となり、20代の8割超がAI・DX関連のスキル習得を希望していることがわかった。

　その理由として、「キャリアの幅が広がる」「転職しやすくなる」「必要とされる知識を身に付けたい」「AIやDXでできることを理解したい」という声が上がっていた。

スキルを習得できる企業は20代にとって魅力

　また、AI・DX関連スキルを習得できる企業や仕事については、「魅力を感じる」が44.3％、「どちらかと言えば魅力を感じる」が35.6％となり、20代のほぼ8割がこのような企業に魅力を感じていた。



　魅力を感じる理由については、「AI活用・DX推進関連の仕事を経験したい」「今後必須のスキルになると思う」「時代の変化に応じて柔軟に変更する企業は魅力」「仕事を通して実践的なスキルを身に付けたい」「企業としての成長力も高いと思う」などの声が上がっていた。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

学情 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001070.000013485.html


▼ 会社概要
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