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データ 公開日: 2022.07.23

双日九州らが鹿児島県の瀬戸内町で今秋に実証実験を実施 ドローンで食料品や日用品を配送する

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▼ニュースのポイント
①双日九州は、森建設や石川エナジーリサーチ、エアリアルワークス、ANAホールディングス、鹿児島県瀬戸内町と共に、新たな共同事業体を組織することを発表した。
②このコンソーシアムは「ID(いつでもどこでも)プロジェクト」と銘打ち、鹿児島県瀬戸内町において、食料品や日用品をドローン配送する実証実験を実施する。
③鹿児島県の瀬戸内町、加計呂麻島・与路島・請島は、島民の高齢化による小売店の需要減少や担い手不足、台風などの災害時に海上交通が停止することにより物流が滞るという課題を抱えている。

「ID(いつでもどこでも)プロジェクト」が実証実験

 7月15日、双日九州は、森建設や石川エナジーリサーチ、エアリアルワークス、ANAホールディングス、鹿児島県瀬戸内町と共に、新たな共同事業体を組織することを発表した。

 そして、「ID(いつでもどこでも)プロジェクト」と銘打ったこのコンソーシアムで、実証事業を手掛けることになり、鹿児島県瀬戸内町において、食料品や日用品をドローン配送する実証実験を実施する。

 このプロジェクトは、「鹿児島県地域課題解決型ドローン実証実験」に選ばれたものである。



ドローン配送の有用性を確認する

 鹿児島県の瀬戸内町、加計呂麻島・与路島・請島は、島民の高齢化による小売店の需要減少や担い手不足、台風などの災害時に海上交通が停止することにより物流が滞るという課題を抱えている。

 同実証事業は、そのような課題をクリアするためにスタートした。

 今年度の秋ごろを目途に、ドローンを活用した食料品や日用品の配送実験を行う見通しとなっている。

 この実証実験でドローン配送の有用性を確認し、新たな配送手段のひとつとして、食料品や日用品のドローン配送を確立したいと考えている。

 同コンソーシアムは、ドローン物流事業の社会実装を目指しており、ゆくゆくは東京と瀬戸内町間を遠隔運航による配送の自動化、AI自動監視カメラを活用したドローンポートの無人化なども計画しているため、将来のサービス化を目指して新たな課題の洗い出しもこの実証実験で行う見通しだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

双日九州 プレスリリース
https://www.sojitz-kyushu.com/topics/20220715/


▼会社概要
双日株式会社が100%出資する、地域総合商社。

不動産開発事業、機械事業、生活産業事業などを手掛けている。

会社名:双日九州株式会社
代表:香田 篤志
本社所在地:福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ5F

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